3ht-E,#D、レを半音下げ
(西山讃歌)』
6/4
2014/06/11創曲詞
人形が舞う そらを見上げている鵜
空高くに舞っている ふみあがると
はねあげが上がる いく空へ高く
人はうたえるふく 風が騒ぐも
潮のよう きおけの花 ゆりを添える
たまやら沖に 舞って飛ぶ 人の豊かな
姿 映るやからふぬ 作りたお方
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
音 階 表
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ひとがたは 豊か姿の 空におい
【解説】 豊か、浴衣の半角、七分の長さ。
『たみそ』ともいう。浴衣の一種。
ふくふくのうるゆき、たみそ、をいう。
花山の絵のよわる、という。
花浮き山の世、という。
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秋残り市立美術館緑夏期展示
『人』
空 行〔そら いく〕 画是
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

【解説】 風聞音階 ど ♯ど れ み ふぁ ♯ふぁ そ ら
圧縮音楽 1オクターブを、60〜75%位に 圧縮する。
ど から 次の れ までを60%にする。
この高さから、次の音を始める。
れ〜み、同様。
み から 次の ふぁ までを60%にする。
以下、同様。
すると、今までにない音となる。音楽ではなくなる。
こんな音を出せる楽器がない。
ここで、この圧縮率を50%にすると、現、半音階が使える。
〔 ど ♯ど れ ♯れ み ふぁ ♯ふぁ そ 〕
これを、普通の どれみ・・に充てる。
み〜ふぁ の音が、25%、1/4半音になる。
この1/4半音は、音楽に使わない音となる。
音楽ではなくなる。歌えば、音痴と判断される。
そこで、この1/4半音を、全音にして、後を、半音階にする。
(し〜ど、も同様)
1. ど ♯ど れ ♯れ み ふぁ ♯ふぁ そ ♯そ ら となる。
これをこのまま使えば、半音の十音音階になる。
2. 1オクターブと1/4半音の処理
1.の方法だと、全部半音になる。
3. 普通のドレミ・・の全音と半音の部分を入れ替える。
これを、圧縮音楽に使う。
全 全 半 全 全 全 半
ど れ み ふぁ そ ら し ど が、
半 半 全 半 半 半 全
ど ♯ど れ み ふぁ ♯ふぁ そ ら になる。
4. ど〜高ど 1オクターブを
ど〜ら の "1オクターブにあたる音階" にして、
40〜60〜80〜99%の、圧縮の音楽を、
50%圧縮で、規定音を使う。
風聞音階という、圧縮音楽より発想を得た
音階です。
圧縮音楽 http://otoko.org/madonosoto.html
圧縮率は 60%か75%と思います。忘れました。
風聞音階化
駄作 「卒業3(西山讃歌)」を、風聞音階化しました。
風聞 「卒業3(西山讃歌)」、1オクターブが狭くなり、
圧縮のような効果がうかがえます。
合わせて、 演奏は、秋残り高校軽音楽クラブの皆様だす。