2014年05月11日

卒業136・紫夏:イカスミ柳

『卒業136・紫夏
  (西山讃歌 3ht-D)』
 4/4
 2014/05/11創曲詞
 
 飛行終えて 紫夏雲
 見上げる飛行場 横に
 二枚の後ろ翼 水に潜れば
 葉のように進む 着地は
 地上に垂直降下 ぐんぐん
 地面がせまる 錐もみ飛行
 紅葉落とし 今、終えた

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
 二枚斜め 後ろ翼の 黒葉機
 飛び終えて 無事着地
****
  秋残り市立美術館春期展示
 『L着』
  宝葉 飛行 画工
***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***



添付作文51
 『うそ発見器』
  2014/05/11作
 
  余は、とある場所に鎮座されていた。
 人に連れられて、人がやってきた。
 甲がいう、『すわりなさい。』
 乙犯が従う。『尋ねることに正直に
 こたえなさい。』『はい。』
  しばらく、やりとりが続き、丙助察官が
 加わった。「念のため、これを使いましょう。』
 
  余の出番である。余に、人の嘘を見抜け、という。
 余は、乙犯の前に出された。
 『住所は?』
 『しかしか町これこれ番地』
 『年齢は?』
 『**才』
 と、細かく丙助察官が聞き出す。
 
 この、乙犯は、なんと、余のことを答えている。
 余が、アキノコリ・ベーシスで動いている
 ことを詳しく知っている。
 余は、『うそはない』と、答えを出した。
 
  身元を隠す犯人の話である。名前を聞かれれば、
 他人の名をいい、自分をあかさない。すべて、
 行為を他人の行為にして、自分の行為ではない、
 という。
 
  余は、これを目の当たりに見、『うそではない』
 という。これが世の中のことである。
  
  かように、うそはばれるのである。
  余の答えは、『うそではない。』
  
  余の作文である。『うそ発見文』という、
 題名にして、世に出したのである。
  最先端社会である、文流電子界に、名を
 連ねたのである。『うそ発見器』という、余である。  

秋残り世界文学全集 
 巻1 『余は機械である』 より 

posted by 秋残り at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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