2014年04月27日

卒業121・機械:イカスミ柳

「卒業121・機械
 (西山讃歌)
秋残り世界文学全集
「余は機械である。」より
 4/4
 20140426創曲詞
余は機械である。 
人は見る、時計の姿を。
時をば知らすこと 
いつも休まず働く
深夜、人眠る時も動き
 道で色を見せて知らす
 交わりの十字路
 かいま君臨を見る
 気には気楽な君臨
 人皆言う
余に心ありて 世をば
渡り来たる 人いづれ
いづくにかあらん 思えば
あな尊と 人皆余に言う
ありとぞ言う
有難きと 人皆余に言う
聞きておかし


字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
機械なる 世渡る広き この御世に
こよ恋うる人や ありてぞうれし 
****
  秋残り市立美術館春期展示
 「信号光」
  機械 尊翁 画図
***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***


「卒業203・鉄作人
 (西山讃歌・咲き歌)」
 1/4
 20140426造詞
 20140427創曲    
機械なる 世渡る広き この御世に
こよ恋うる人や ありてぞうれし
           鉄作人詠む

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
わが庵は 寄りて集える 今日、みやこ
  鉄作人 秋残り市にて詠める、
  「咲き坊集 颯爽家の庭」より
****
  秋残り市立美術館春期展示
 「機」
  鉄作人 子女 画霊
***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***

posted by 秋残り at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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