「卒業121・機械
(西山讃歌)
秋残り世界文学全集
「余は機械である。」より
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20140426創曲詞
余は機械である。
人は見る、時計の姿を。
時をば知らすこと
いつも休まず働く
深夜、人眠る時も動き
道で色を見せて知らす
交わりの十字路
かいま君臨を見る
気には気楽な君臨
人皆言う
余に心ありて 世をば
渡り来たる 人いづれ
いづくにかあらん 思えば
あな尊と 人皆余に言う
ありとぞ言う
有難きと 人皆余に言う
聞きておかし
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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機械なる 世渡る広き この御世に
こよ恋うる人や ありてぞうれし
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秋残り市立美術館春期展示
「信号光」
機械 尊翁 画図
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
「卒業203・鉄作人
(西山讃歌・咲き歌)」
1/4
20140426造詞
20140427創曲
機械なる 世渡る広き この御世に
こよ恋うる人や ありてぞうれし
鉄作人詠む
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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わが庵は 寄りて集える 今日、みやこ
鉄作人 秋残り市にて詠める、
「咲き坊集 颯爽家の庭」より
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秋残り市立美術館春期展示
「機」
鉄作人 子女 画霊
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
