「卒業111・春余
(西山讃歌)」
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20140416創曲詞
はなの秋はいつ来ると
尋ねれば 菊花の名の
ゆかしさが こうる菊の
赤の色 なつかしく
通り過ぎる 春の余り
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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春余り 夏に春とぞ 杉の木の
うたわる影の 秋の越し富裕の実
(冬に実がなる、はなあからという。
春余りの呼びである。柿の木のこと
をいう。これを杉の柿という。富裕柿
のことという。あからぎ、ともいう。
冬に実がなるあか、ともいう。赤い
冬の絵のやり、という。ええそのくく、
という。ヤータルのあま、という。
柿のことである。秋残り語である。
柿を炊いて食べる秋残り料理の
秋残り人である。)
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秋残り市立美術館f春期展示
「赤冬〔アカフユ〕」
秋残 可代〔シュウザン カヨ〕画東
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
以下、宣伝です。
「秋残り音楽集学校編卒業章」
颯爽 あゆみ監修
秋残り書店
が、発行される。今までに作られた集大成で、
待ちに待った末のことである。デジタル楽譜の
発行となる。その場で、音楽も聞けるものとなる。
監修は、現、歌手の颯爽 あゆみ氏で、イン
ターネット販売となる。 OTOKO.ORG の
サイバースペースで、視聴可となっている。
今まで数多くのデジタル出版を手がけている
秋残り書店セールス部では、中高生をターゲット
に、他、仕事に携わる一般社会人を視点にいれ、
意欲的な販売を展開する話である。『音楽を
始めとした「小芸術」』 を、キャッチフレーズに
メディアを駆使して、アッピールしていく構え
である。当年は、○○○○○○本の売れ行きを
予想している。模範演奏がはいっているが、
この演奏者の中から、舞台演奏の申し込みも
予期される。とりも直さず、本書は一読の価値が
大いにある。
寸評 芸術画報 主宰
シリーズ・三代子