「卒業62・曽(赱)〔ソウ〕(西山讃歌)」
345/4 20140302創曲詩
そうきょうの切り漕ぎ手 足添え
手を斜め前漕ぎ 足も漕ぎ 斜め
前でキキカク 琴音揺れ
手の絵の外の 振るをとれと
キキカ ケコカ おるる こみと
すれず さむせ おれる すみすや
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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切り漕ぎ手 足踏み前の 漕ぎ切りと
波なむ山を 越えてぞ行く
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秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「るーりー・くろー」
田見 黒ル 画漕
ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ
「ことより」「琴織り歩み」という。ルーリック
という歩みという。
手をボートをこぐように斜め前へ回し出す。
足も同様。踊りのような舞踊足にも見えます。
タッツという行進という。タッツ流とも。
タッツ足ともいう。タレブルとも。たみすよ、
という。踊り行進という。園山の柄の夜、
これを、てるゆるび、という。
テーラル・スーユク、という。
切り漕ぎ切り足、という。切り漕ぎ手足という。
ルーチェ、という。ルー・リックともいう。ル・ウエ、
ともいう。ルウェッスー、の山という。