「卒業44・5歩4振
(西山讃歌)」
5/4 20140222創曲詩
華麗な歩みで手を振る
視界よく海鳴り聞こえくる
つまよき歩みの かろやか
夢は広がる プリマベラ
明日なる卒業
5(4)歩4(5)回手を振る
リーラン・ソッテ
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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つまよきの 華麗な洋舞の 見歩きと
先役〔サキエキ〕とりて 崎の先後〔サキアト〕
(つまよき、やくとり歩み、という。
先役〔センヤク〕という、舞台のシコという。
露払いという、舞楽のエンという。サキエキという。
崎は舞台の前のこと、舞台を見ることを歌いという。
歌舞台、花崎、華蓋のことともなる。
先後のユ、アリテル、たた山世やや、ここくく、ゆゆゆ、
すする、すゆつゆ、てれる、ふるふる、
李蘭側の揺り、とも。4拍子仕様、本曲である。
雅楽が洋舞のような動きをする篳篥下げという。
音のこと。これをプリマという。プリムともいう。
プリマベラは槍のようなアラビア刃という。
アラビアの広刃の長刀なぎ、という。弁慶の話である。
略
イタリア・バレーに現れた弁慶、黒ずくめの怪人か
アラビアの舞楽という、頭韻という舞楽、
アキノコリ楽である。頭韻楽という我が市である。
略 仮想楽である。仮装とも書く。
秋残りバレリーナ養成院卒業の歌
リーラン・ソッテ・ユッキー、わっはっはぁの行進という)
つまよき、足の裏の前方から下ろしていく歩み方。
つまよき歩み、つまよき歩きという。
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秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「灯台」
灯台 先明 画楽