2014年02月09日

卒業26・刻春(西山讃歌)他3子:イカスミ柳

「卒業26・刻春(西山讃歌)」
5/4 20140209創曲詩

期は先春 黒桜の咲き初め
黒い春がやって来た 卒業近く
待てば帰路に日あり 学び舎
影の木色 黄影庭の黒染めぞ 

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
黄影の 木立つ家前 柏なる
白木 月仮り 桜 黒刻
(刻々、黄影邸主人)
****
秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「大 黒」
嫌井 剣 画正

学帽の黒の歌
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「卒業25・黄春(西山讃歌)」
5/4 20140209創曲詩
学終え 見上げれば
宇は黄色 黄春の卆 終え
木曽山 黄色くなる 咲く
桜の色出ず 通学路
際に すみれの花 黄色に
植わっている

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
黄桜は 色出ず 春の色
きいろきすみの 吹き出でたるを
(黄色い墨の黄筆、真っ黄っ黄の春)
  黄桜は 色出ず春の 色黄色
 菊墨の張る すずるを黄紙
****
秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「真 黄」
横 着手 画工

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「卒業24・白春(西山讃歌)」
5/4 20140209創曲詩
白い春の日 白花咲く
雪淡く 卆業残す日少な
近く来たる 門の木蓮より
あぜの屋根の白き
提げのひを見ると
赤き地 手熱き

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
白春は 雪を憐れむ 解けいくを
難解解きて 学は成りたり
****
秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「木蓮門」
学習 門角 画子

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「卒業23・思春(西山讃歌)」
5/4 20140209創曲詩
厳寒越え 春がくる日
知らす声に 本読み
書を書く手を休め 
目をやれば 好ききた
蛍雪の日 脳裏に浮かぶ
学終え 卒業前 文古くなり
新し 年寄る

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
新しき 年寄る校舎、鳥
学び終えを 知らすガラス
窓の薄雪 
(ガラス鳥の歌)
****
秋残り市立美術館所蔵名品
春季特別展示
「月進新葉」
学 終了 画楽

厳寒を越した頃を思春という。
想春ともいう。古くに、子春とも。
一般に早春という。
人生に見立てて、未成年の頃を思春(期)
という。人生の端境期である。早春の成という。
未成年の言葉となる。青い成という。
青成考という。後の青い成功という。
成りの卆である。終えという。
青年になる話という。成年のことを成年という。
青い成りである。前を紫という。
紫の春である。未成年の春という。
青の春の、青年の春である。
一区分けである。

posted by 秋残り at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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