「卒業17(青空雄飛)西山讃歌)」
5/4 20140201創曲詩
遠い葉(遠い日) 学び あまた友
ここにいた そんな思いは
先の今 卒業の日近く
校庭 声高らか 鮮やか
おおらか 青空に回る鷹
巣立って飛びくるか 我に言う
明日は 異なる場
遠い葉(遠い日) 学び あまた友と
ここにいた
う た
「遠いは」と聞こえます。
「遠い葉」と書く。「日」の
ことを「葉」という。「日」の
古い言葉という。これを
「葉日〔ヨウビ〕」という。
今の曜日である。「はび」
ともいう。
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
鷹回る 校庭の青空 友の雲
遠くに光り 山にかかれる
****
秋残り市立美術館所蔵名品
冬季特別展示
「青空 雄飛・鶴翼の白」
学校 卒業 画学
白: ハク、鷹のこと。
とも〔共〕ともいう。
この鷹を「白〔ハク〕」
という。高の一種である。
古くに「カタ〔肩〕」ともいう。
頃を大和朝という。史書に
「白い雉」が現われたという。
それともなる。次第が少し
下る。この話という。白い
鷹ともいう。目という話という。
山々の目である。「ハクハク」
という、肩状という。これを「カタ〔肩〕」
という。この山の絵である。
「白雉」「白示」という。高の姿を物語る。
「ヤマヤド〔山宿〕」ともいう。「ヤヤクル」
とも。「ククルクク」という白い鳩ともいう。
ハッキュウ〔白鳩〕という。
以下、略
2014年02月06日
卒業17(青空雄飛・西山讃歌):イカスミ柳
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