2014年02月06日

卒業17(青空雄飛・西山讃歌):イカスミ柳

「卒業17(青空雄飛)西山讃歌)」
5/4 20140201創曲詩
 
遠い葉(遠い日) 学び あまた友
ここにいた そんな思いは
先の今 卒業の日近く
 校庭 声高らか 鮮やか
 おおらか 青空に回る鷹
 巣立って飛びくるか 我に言う
 明日は 異なる場
  遠い葉(遠い日) 学び あまた友と
  ここにいた
う  た
「遠いは」と聞こえます。
「遠い葉」と書く。「日」の
ことを「葉」という。「日」の
古い言葉という。これを
「葉日〔ヨウビ〕」という。
今の曜日である。「はび」
ともいう。
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
鷹回る 校庭の青空 友の雲
遠くに光り 山にかかれる
****
秋残り市立美術館所蔵名品
冬季特別展示
「青空 雄飛・鶴翼の白」
学校 卒業 画学

白: ハク、鷹のこと。
   とも〔共〕ともいう。
      この鷹を「白〔ハク〕」
  という。高の一種である。 
  古くに「カタ〔肩〕」ともいう。
  頃を大和朝という。史書に
  「白い雉」が現われたという。
  それともなる。次第が少し
  下る。この話という。白い
  鷹ともいう。目という話という。
  山々の目である。「ハクハク」
  という、肩状という。これを「カタ〔肩〕」
  という。この山の絵である。
  「白雉」「白示」という。高の姿を物語る。
  「ヤマヤド〔山宿〕」ともいう。「ヤヤクル」
 とも。「ククルクク」という白い鳩ともいう。
 ハッキュウ〔白鳩〕という。
 以下、略
   

posted by 秋残り at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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