「横顔(未熟の花832)」
34/4 20140126創曲詩
俯いた君の顔
横顔を見る私
幸せの手をとると
瞳光る緑春の日
頬の影 高い鼻
鳥は謳うかな 春ののどか
手を広げ抱き合えば
楽しきは胸にあり
夢語る瞳は炎と燃え
明日見る うまし横顔
永久に ああれ
ほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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見れば君 横顔きれい 山高の
花の匂うか 緑世の春
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秋残り市立美術館所蔵名品
冬季特別展示
「人面」
横顔 綺麗 画美人
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「七色の太陽(未熟の花830)」
5/4 20140126創曲詩
あさ輝いてる日は闇を通り
照らすおのの回り道
七色の橋をかけ
身を七色に輝かせ
ただよえば 雲の海
金色いろに染め染め
旅をする 時を作る日
空を分かちて
音色い出しいく
ほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
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さあ、いでる 時つくりて朝 金色の
雲の海上 橋かけ渡る
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秋残り市立美術館所蔵名品
冬季特別展示
「七色の太陽」
宙 内外 画小