一
茜さす紫に 空明けて
ゆれゆられゆく 友と
末枯れ(うらがれ)足音
浦波を見て 山河越えめざす
いにしえ都へ 行きて学成る
学び修めの旅路
古きを訪ねて 今をば知る
二
はるか来ぬ 先達の
後を踏み
まねまねまなぶ事と
今取る書の意
何時とてか 過ぎてぞ
尽きぬ名残り 惜しみて離るる
成りぬ学あり
帰りて故郷を思ふ
我が胸にともる 思い出の記
解説 学生歌、楽しい修学旅行。
2オクターブ 5拍子の曲です。
下へ1オクターブ、上へ1オクターブ、
音域アップになるかしら、修学旅行の歌です。
2011年01月15日
秋の旅
この記事へのコメント
「もたもたする」この使い方で、「まねまね学ぶ」・・・学んでいる形容でそう表現しました。修学旅行、なつかしいものです。学を修める、また、こんな日が来るでしょうか。
Posted by 主催者 秋残り at 2011年01月23日 21:27
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