2011年01月05日

しらふゆ 白冬

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「白冬 しらふゆ」 歌謡曲
   平成 22/12/21曲詞
        小林壱裕         

白き夜 雪降り
君と世 作ると
駒げた 帯締め               
 唐傘  世渡る
 みあしの 雪のく
 我が手を 手に取る
瞳は  輝く
雪降る 夜の星

蛇の目の 傘雪
枯れ木の 夜花
雪花   舞い舞う
 かおはな 雪積む
 みまえの 雪道 
 白きの  やまなり
越え越え 行き之く
人の世  花の身

「風花(かざはな)」
寄る身の 肩あい 
うみゆく 船見(ふなみ)の
しおゆき かぜきる
 世を行く ほおに風
 はおとの たかきに
 しらねの あしはな  (はなおの しらはな)
くりこす  くりゆく
世の風  せな(背中)受け    22.12.30付け      

君と世  つくると
光の   簪
手を遣る 仕草に
 まばゆき 面顔
 我が君  君のみ
 手に手を 取り合う
人の世  
この夜の はな道(ゆ)き
ひとひの 白冬

posted by 秋残り at 17:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
京都は雪があまりふりませんが、
傘に雪が降り積もり、鼻にも雪が積もる。
そんな光景を歌にしました。歌詞も四文字で作りました。歌はコンピューターに、歌ってもらいました。駄作です。どうぞ、お楽しみ下さいませ。
Posted by 主催者 秋残り at 2011年01月13日 09:26
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