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【曲名】 出発5600 色想ゆっきし(味間弓の鳴る音)

創曲、理科柳雪広 2022/11/22
造詞、冴柳小夜 2022/11/22
監修、そうきょう連 2022/11/22
挿絵、香 淳時 2022/11/22
【作成ソフト】
Music ScorePro、シルバースタージャパン社
【歌詞】正里
色想由岸かっされ ある日の水上がり
そわに滝の流れ 一時切れた時
ゆうられたきれしたの水 水がゆられて
右左 覆う雲の空一面 味間咲由良
地が傾き 鳴る音くゆしぼらぜ
しばらくそれ たききぼせる
【今常】
そうきょうよい時です。
【解説】2022/11/22
【歌詞解説】
【地震】
ゆっきし : 地震のこと
色想由岸 : 色想の岸、「由」が古語の「ゆ」
かっされ : がびぜられ、色想の岸辺の、ゆよはり、という。
ゆよの場のがべ、がべの彦岸、
「がべ」が、かなじゆき、という「こみ坂」のゆい、
ゆいとせのがべ、という、そしるきみそ、という。
岸辺のがやけら、という、「けら」が、がれのこと、
崖のこと。「かっされのがいかす」という、崖の際
の道ゆられ、道が揺れた形容。「かっさり
きびきび」 という、「きびきび」という、「そしそし」
という、地震揺れの形容。「かっされ」という、
おおやふらの揺れという、れっとせの・るいはり、
という場の上下の揺れ のこと、「かっさり揺れ」
という。味間の言葉で、「すう るるう」という。
前の道が上がったという、その日のこと という。
「かっさりがっしび」のゆおん、という。「ゆおん」と
いう、とい芝のことの言い表しという、「ゆおん
れっけ」と いう、「とっきす」のりろん、という。
「とっきし」が「がっぱく」の意という。合白。
白い空気になったという、しろゆらふの地震と
いう。これを白山という、闇のお越という。
闇が出た地震という。白闇の出という。味間の
合白という。
そわ : 沢の江を、そわ、という。
くゆ : はねることの言い表し。
くゆざき、という、はねる場所という、水がはね
た所 。
しほらぜ : しほらゆらじ、という、しほらの場、
しほらの道のこと。「しほら」が、後、池貯めと
いう、水を貯めた池のことを、「しほらぜゆ」と
いう、味間金るり(あじまきんるり)という。
金色の水という、飲めば、少し、甘い水で、
「すみるら」という、金色に光っている水という。
「こんたかゆき」の色という、青い金色という、
「かなせられ」ともいう。味間の水という、しおらき
の場の水という。味間にある時とぞるれら。
「るれら」という味間切という言葉の止め、切。
それ : 続くことを「それ」という。
きぼせる : きぼす、という、きぼせのほっすす、
という。木を干す時の形容。
「きぼせる・きっぽら」という、「きりきり」のくみさり、
という。きよんさく、という。木を干す柵という。
「きよせる」ともいう。「きよっきし」の言いという。
「きらんきっすけ」の「さけくけ」という、これを、
「りびすび」という。めよろっすの・いったし、という。
これを、ゆっきし、という。木をかえしという、
かえし柵のもくとく、という、とくべすのきこる・きび
すび、という。この頃の味間のしそれ、という。
しそれゆんきすの・そみそっぴす、という。これを、
「もくとく」という。ゆりんすうるるの・きよよんてす、
という。きよっ岸という。きしゆらるお言いという。
たききぼのねきの言葉という。ねきゆきの言葉と
いう。滝のねきへ行く日の言葉という、
きよっ岸ろっきす、という。「ろっき」が「行く」である
意とぞそす。「とぞそす」の切という、もくとくの切とい
う。 味間みんふらの使いの時の切の言葉でそ。
「でそ」も味間みんとすの切の言葉ですそ。これを
裾切という、一派なの切である。「ですぞ」ともいう。
きぼせる乱ト「きぼせるらんく、と読む)という、切の
言葉の使われる時の、切の言葉の言いとぞれす。
この「れす」も、きぼせる乱トである。
後、別稿
天照大御神著、そうきょうよいお書き。
名前柳、小林壱裕柳。
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『天照大御神、そうきょう、よいよい』
御私がいらっしゃる柳。応楊合点、柳ましょう。