2022年02月04日

出発3022 キキキ :イカスミ柳

腹を横に書く。

【今常】
そうきょうよい時です。
【解説】
2022/02/02
【キキキ】
 万愚節たっときをいう。
盲が目を開き、唖が口開き、いざりが歩き、
これ、キキキ、キキキの奇跡、俺の詩。

 万愚節の奇跡である。
大お爺さん歩まれ、大お婆さんお歩かれ、たっとき
たっとき、たっとき、キキキたっとき、

 大お爺さんに、ついて登った司忍山、御矢放た
れた大お爺さん、御矢遠くへいき、何処へいったやら。
遠い日のお教え、司忍山のお教え、また行く神戸、
古きたっときお教えとや、確楼たっときたっとき。

 行列、今もある、お医者看護婦、羽織袴の組の
人、万愚節、たっときものなる。
東京都庁万愚節、これを今に伝える。キキキの奇跡、
たっときぞかし。

 世界各地の万愚節、若い人の独歩、行列、
それぞれの万愚節、これら皆キキキ、奇跡のキキキ。

 私の故郷、神戸三宮、大お爺さんおられおられ、
悪魔のお役、たっときたっとき。

 万愚節 、物が喜ぶ、動物が喜ぶ、虫、草木が
喜ぶ、星が喜ぶ、人が喜ぶ、御・ぶ、ご・ぶ、これ、
冠語のごぶ、ごぶしく、万物、生をたっとぶ。

 ウィルス元気に活躍、変身して、コロナっと活動
している。コロナに歌を。効果ある、歌う人は元気に
なる。
【新発田万愚節、アブラムシ】
新潟新発田の万愚節、アブラムシを背負う万愚節、
アブラムシに変身、カフカの小説、『変身』、上宮の民、
下宮の民、若い人という。チェコっと出てくる。ドイツ語で
でてくる変身である、ドイツ語の変身者という作家である。
『そうでしょっと、ナット』、るほるるのおりゆり、とぞそ。
酒田巻き、酒田巻いて行こうという。新潟の万愚節、
私の故郷、新発田とぞ。アブラムシのそぞろ、ゆやゆ
やの万愚節とぞ。

 そうきょうよいお書き。
posted by 秋残り at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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