2022年01月18日

出発1920 組の万花世 :イカスミ柳

腹を横に書く。
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音楽
【曲名】 出発1920 組の万花世


    創曲、理科柳雪広・正(やなぎ)  2022/01/17
    造詞、冴柳小夜・正     2022/01/17
    監修、そうきょう連      2022/01/17
【拍子】4/4
【種類】
【演奏】
【場所】
【作成ソフト】
  Music ScorePro、シルバースタージャパン社
  ACID ソースネクスト社
【歌詞】正里
組、柳掛け 飾って 万愚の節
皆、揃い浜向かって 柏手 歌う
手を高らかに浜向かい 歌歌って
安全健康を 羽織袴の大お爺さん
拍子木のお打ちされ

  およよの日柄 花飾る 色の餅に
  手合わす姿 組膳 きれいな器
  拍子木合わせ箸をとる 皆揃って
  楽しさを味見 ここ三宮 おろうかの
  そめ さり着のお年祝い

確楼の間に 詩吟され 袴山のお姿
厳厳か 和らぐお席 話は楽し 頬二重
口ほころぶ 万愚節の日の世、浪高らか
みらう時々 鬼の世渡りうれし


【今常】
そうきょうよい時です。
【解説】
2022/01/17
【歌詞解説】
*およよの日 : 愚か日とも。万愚節。
さりぎ : およよ着、万愚節の着物。
世 : 夜のこととも、世を呼ぶ、という。
    鬼の声という、キツネの声としいう。
    やなぎ山という。
浪高らかの、浪高、老公という、大公老瑠璃
という。めよせんてすの・いっぴす、という。あむ
せら山の言いという。れぶっそん・ぷうくく、という。
れぶせるゆまの言いという。
 三宮の冠語を、おいとみ、という、おいそま、
ともいう。かんさまの言いという。浪高らかの話と
いう。夜の波音のことという、これが押し寄せる
景の言いという。夜の浪という。山すらの言いという。
【提灯餅、家前に並ぶ】       
 この日に、歌の歌詞の内容の後、5時に
家の前に並び、提灯持つ、提灯を、あんざし、という。
これで、拍子木の音の後、歌を口ずさむ。歌を『春由』
という題名の歌という。
--春由--
『 小川の冬も神(かむ)さびて、
  うら若草や、燃えぬらん、
  春来(はるく)と告ぐる鶯の
  声の末こそ、たのしけれ 』
という歌という。この時を、闇ふま、という。
これを、ぼうふり、という。やむれまのろい、という、時間
である。これを、狐のかくすまる、という、確堂という。
ばれむるゆ、という、べっつむのお時とぞそ。
確堂ぎょうれく、という。行列のほのゆまらの・いそびら、
という。いっすゆっすの・ろいるり、という。
【万花世】
 これが、組の行事である。組を尊ぶ、万花世という。
万愚節のことである。日が、二月鼻という、二月初め
という。古い日の、神戸の万愚節暦という。一名、三宮
暦という。この暦の日である。旧暦 、万愚節という。
正用礼(しょうようれい)という。これを、万花世という。
 
 言葉が、万花の日の言葉という。よそう↑ ふみ↓ と
いう。上げ下げの調子とという。この言いの神戸の三宮
の言いという。組の儀式ともいう。また、一般の儀式も
これにならう。三宮の万花世という。遠く六甲の山とも。
神戸一帯の式とぞそ。

 低い声で、よそうふみい の、記念の言葉という。
後、歌を歌う。『 小川の冬 』の歌という。
提灯手のよきふみ、という。よい浜のお歌という。
【そりという、聖歌のことという、冠語】
これと同じ歌が、耶蘇教の『主よ、御許に』という
歌という。節が同じである。これの、教ほべ、という。
きゃますめ、という、歌の人という。これを、暴力冠
話という冠語という。暴力冠語である。

 よい浜世のお言葉という。やなぎ掛けという、着
物の羽織の紐の掛けという、紐結びである。私の
好きな、やなぎっぱおり、という。やなぎ葉山という。
組の羽織袴という。羽織袴姿で、やなぎ山の姿と
いう、やなぎ鬼ふり、という。これを、きつねゆみ、と
いう、ヤナンソレーという、ラユッテスのおりるら、という。
こめさまの・ゆいむらる、という。これを、やまらぎ、と
いう、着。山の着の姿という。富士つゆ歩き、という。
袴で歩く姿という。
【他し楼狐】
 これで、古い日の、狐のとま山という、これを、確
楼(かくろう)狐という。狐の面を付けることもある。
神戸三宮の、万愚世はまる、という。はめせめの・
るいっさま、という。万愚節の日の確楼周り、確楼
中心の神戸という。これを、めゆべっぱく、という。
『めゆ』夢という、別拍の言いという。拍子木の拍
という。拍子木の打ちである。めよすび、という、日の
拍という。

 めらすれれのおいんと、という。らるせむ山のお言い
という。大お爺さん最先という、後、行列の提灯持ち
という、大お婆さん、お添われ、ろますお列という。
確楼から出る、狐もろく、という。今の有名な組のある
所である。これを、正らみ(しょうらみむ、せいらみ)という。
いたりもの、という。正の至る所という。正至所という、
確楼のことである。正(やなぎ)らみ・すっさぱば、という、
確楼所という。柳、正(やなぎ)をたっとぶ所である。

男女皆、この列に加わるをいう。ゆっくり、ゆたらりの
歩きという、狐よんそめ、という歩きとぞ。三宮のもは
れば、という、行列の道という。古い日の確楼の行事
である。
【庭の千草】
 その日の夜、ピアノの宴という。『庭の千草』という
歌という、ピアノ合わせの琴という、大正琴とも。
おおやなぎれんさめ、という。歌を歌うこととも。
歌を、らるせ、という。古い日、歌語で歌う、この
歌語を、ろりあり、という。冠語である。
【はるさら(冠語)】
 --はるさら--冠語。口語で、春由という。
 『ふるやらふらず、 そめゆかれ
  そるろるせられ、すらそれず
  たややるそしれ、つらするおれる
  すざらぞゆわら、そらいずす(そらしずす、とも)』
という歌詞で歌語である。『小川の冬』の同節である。
【狐、針】
 めっさるらるむ、という、ますれすのろりるり、という、
テヨンラックスという歌である。テヨンラックスは、あーる
れるの言葉である。ラルンフーラスともいう。めよすめの
言葉という。『めよすめ』を、狐という、狐目のまるすられ、
という。夜狐のお行き、という。粋のゆい針という。針すら
の言葉という。『針』が、場所である、道である。
『ゆい針』で『いく針』という、ここを、針村という。目的
地のことである。
【確楼行き来】
 確楼からの行き道を、ゆい針という。帰り道を、
確楼向かいの道を、帰りゆりふら、という、ふらせらの
意味という。これを、ぼうて、という、ぼて山の言いと
いう。古く、組のお言葉である。冠語を使っていた
頃の組である。この組を、神戸げっせす、という。
神戸ろうくく、ともいう。これを、組山浜という。
浜語という、冠語である。ごゆっこその言いという。
ばぶれまの言いともいう。れれる山という、言葉である、
冠語である。後、神戸さんれめ、という。古い組の
冠語である。暴力ふみ、ともいう。冠語のことである。
浜間の冠話という、かんるらせいの・すゆすゆ、という。

 上の冠語の歌を、ラルックスという、アール語の言い
という。テヨンラックスという。歌のことである。冠語名
を、あらされさ、という。新たをかこつ言いという。過去
のつらせら、という。過去川の言いという、過去のこと
である。これに、やなぎをとる・らべっつ、という。過去
をよりよくする、るわせらのことという。
過去の日付に、やなぎを、付けていくことという。
過去をよりよくする行為である。
未来に、これをする、未来の日付にやなぎを付ける、
未来の健康安全という、将来一点の灯りという。
これを、希望の灯という。
【南ア喜望峰】
 喜望峰の光を、南ア連邦の喜望峰の光にする、
喜望峰にある、高い塔の光という。これが、未来の
光という。ろわぜらの喜望峰という。暗がりを過去の
夜という。過去川の未来見という。川の流れる姿の
言い様という。言い山のお書きという、兵庫県加古川
のことを、みらう世という。未来の世という。これを、
かれくり、という。『栗』の名の所という。福島のくめすめ、
という。久米の仙人の、ふみゆらみ、という。久米の
仙人が雲に乗ることの磯見の言葉という、ふみゆらみ、
という。ふっさまの言いという、加古川のけんらみ、
という。神戸加古川をふつさるめろよらる、という。
これが、きつめ、である。よしめ、ともいう。きちめの
山という、久米の仙人の山である。

 これの意を体した行列である、確楼の行列と
いう。組の行列である。ゆたり歩きという、狐の
行列である。羽織袴の着物姿である。面をとる
人もある。狐の面という。この面、つみふみ、という。
狐の顔の、めよ浜、という面という。おるせらの
山という、狐の山のことという。『おるせら』を、
狐おるら、という。狐の住まう山である。
【きつね団】
 暴力団をきつね団という、かますやり、という、
暴力ふみ山という。狐の大きな力を、正力
(しょうりき)という、暴力団を、正力組、正力団
という。狐をとる、稲荷ぼうふめ、という。三宮を
狐豆という、狐のしょっこく、という。しょくらくの言い
という、食国。食楽。
 やなぎつきの暴力団という。暴力団の健康安全
という、これをいう暴力団とぞ。

そうきょうよいお書き。
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『天照大神、そうきょう、よいよい』
posted by 秋残り at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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