2016年03月01日

京都船旅6能之海 :イカスミ柳

【曲名】卒業1106・夜行6能之海 (市販ソフト)
【創曲】2016/03/01創曲造詞
【拍子】4/4 
【種類】市販ソフト
【演奏】 
【場所】
【歌詞】蒼 郷
室生寄り場 後ろ 能之海
汐上げクジラ 進めば
竜巻が十字 少し見て
船は之く 晴海なり
波は穏やかあろう

【解説】京都に室生の園という所がある。京が
    水浸しになった時のことである。この
    辺りを能之海、能海と言うた。
     イルカが舞い上がり、鯨が潮を吹く、
    小魚が時として体をくねらせ空をきる。
    トビウオが、 水切りの石のように、
    我が海を楽しんでいる。そんな場所という。
     ある日、ここを船は出発した。原子力
    船である。この時は比較的小さい船で、
    目指す所は大阪難波天保山である。
    水の流れは、今日から難波へと流れている。
    川の流れである海中川という。
    室生から、真南へ船先を向け、蘇芳(すお)の
    海という。少し離れたところである。こは、
    竜巻が発生するところで、その名所である。
    京都竜巻見聞録にくわしく載せられている。
    秋残り市立図書館へ行けばたくさん置いて
    ある。
     ここの竜巻は大きな竜巻で、横竜巻である。
    この竜巻が、交差する、斜めに十字に色んな
    交差をする。後、ここは交差点になる場所と
    いう。烏丸交差という。後の言い方である。
    風通しが良いようにと、水流れ、川流れが
    良いようにと、そのようにビルは建てられ
    ている。水に浸かれば、そのビルに沿って
    川が流れる。烏丸川という、交差の五条川
    という。そういう町の設計である。
     この日は、二つの横竜巻が平行にこちらを
    窺っている。遠く右手前方には、水竜巻が
    垂直に立っている。後、平行の竜巻は、
    右側の一方が左側に直角に交わった。
    世にいう十字竜巻である。壮観、京都海
    という。 今日都会という、後の今である。      
                
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       蒼郷 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館春期展示
  『能之海』
   山 楚 画巣   


字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@150上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
*****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
 
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。著者@150


【曲名】卒業1107・夜行7天保山沖 
【創曲】2016/03/01創曲造詞
【拍子】4/4 
【種類】
【演奏】 
【場所】
【歌詞】蒼 郷
京からは難波まで六角形の
船 天を保つ山から見る
えっ転落の空 保てど
落ちきた越天楽の空
難波色の丸い虹の立つ所
越転落の空の上 真ん丸
お虹お立ちたち 難波爽快
身堂々の錯覚また鏡 えっ天

【解説】 水没京都よりはるばる、訪ね来ら
れたお客人、私ゃ天保山どす。御堂の
はるか先、いつも天を保っております。
転落の空がやってきまして、言うことにゃ、
御堂筋から堺町(さかまち)、段々、上げ
下げて落ちました。天を上げるには、
見上げてご覧と。ご覧沖の六角船、あれが
立っているように見えます。船立て峠の鈎
(まがり)といいます。一次、虹と、丸に
立てます。道頓堀の空興しとぞ。 
                
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       蒼郷 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館春期展示
  『天保山沖』
   山 楚 画巣   


字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@260上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
*****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
 
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  記事は架空です。著者@260

  
posted by 秋残り at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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