(西山讃歌)』
【創曲】2015/07/26創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【歌詞】夜行之国里行草郷
牧場の朝早き未だ目覚めぬ時
静かに陽昇る 列車は走る
見れば君また眠る人 煙草吸い
くゆる煙を見ては
旅の無事祈る
【演奏】駅前合唱団
ピアノ添弾、ズラシコフスキー氏
【解説】夜行之国里行草郷
弾丸列車 20150726
珍しい朝の光景を見て、君は
また寝る。『まだ早いですから、
失礼して、もう少し横になります。』
『どうぞ、私も寝るよ。』
余は煙草に火を着け、煙草の煙を
ぼんやりと見る。我が横に寝る君を
見、良き伴侶を得たものとしみじみと
思う。若い彼女である。何事も、若い人
らしく、世を明るく思い、夢多きを感じ
させる。余はそんな彼女を、心より思う、
いとしき君である。余は、自分に自信を
持ってこの世を渡っている。教え子には、
余は自信溢れる授業をし、振り下ろす
教鞭は教え子とともに余自身も受ける。
教えられる余でもある。これが余の仕事
である。彼女は余の同僚であり、部下
でもある。『先生になりたい』という
彼女が夢を果たした、余が通う校である。
今、我が横に安心した疲れをいやす
寝顔を見せる、若き彼女である。臨時
教員という彼女であるが、自分の希望する
仕事を得た彼女である。これまでの彼女の
来る道を思う時、不安を克服し、自分の難を
乗り越えた今である。惜しみ無い拍手を
余は送る、眠る君知るや、わが思いやり。
余はこの旅に、夢成りを得た、とりわけ、
人生最大の喜びである。片時も離さず、
夢を心奥深く持っていた余である。必ず、
あの夢は実現する。固く、心の奥底に
ある、あった夢である。夢成りの旅路で
ある。夢の君は、我が横にいたまう。
手を合わす余である。余が世にあるを、
限りなく感謝する。生を受けた喜びで
ある。
君ある彼女あり、横に余あり。
余は、嬉しき多々多々多々多々である。
嬉し、楽し、人生、かくの如し。
旅に夢なる、夢航路と余はいう。
夢成り鉄路である。
夜明けに記す。
夢ありて あり夢成りて 成り成りぬ
我が世渡りて 夢、今うつつ
花時や 夢、花と咲く うつつ花
君は夢花 夢、うつつ成り
煙消え 広がるは夢 うつつ吸い
煙草は花に 添える君横
吸い添いの歌、夢咲き君私の歌。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。
そうきょうのよい自分です。
天の下、山拝み。
著者@500上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館夏期展示
『煙草』
動力 留 画景

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著者@500