2015年07月01日

卒業740・君が袖:イカスミ柳

【曲名】『卒業740・君が袖
     (ハンガリ、西山讃歌)』

【創曲】2015/07/01創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】ハンガリ・マイナ
【歌詞】川池之国岸雁之草郷
    君が袖振り あを呼ぶ声
    おわら吹く中 ときとして
    高き枝騒ぎ あがまとう衣
    風ぞ流す 聞く声 中程
    流れ消え 爪立つ 
    けずらき 君なる
      あは走る 君の傍へ
      濡れ髪に 衣かけつ
      拭きつ 暖かき手
      君 優しの人
      外 おわら風
      吹き寄り
    おわら夏ゆり 寄り来たるを
    愛でて はかなく 一とせを
    過ぎつ こぞ越える 
    君とあの 緑白夏の 
    呼ばれとぞ言われ
    この世かの岸元池辺の
    浮き世辺
【演奏】
【解説】川池之国岸雁之草郷  
     けずらき: 
       急ぐ、急がす様の
       形容。けずらしき、
       とも。後、せつどしい
       (京弁)となる。
       
     『おわらがやってくるので、
      速くこちらへ』 そんな
     歌である。
      世が池辺の国へ留学した時
     という。おわらという、そよ風
     かと思うた。大風である。
     おわら目という、目がある、
     それも二つあるという。水も
     一緒に連れてくる、おわら水落
     という。台風である。池はあふれ
     鳥居が沈んだという。そういう国
     である。そよおわら、という、
     そよ風の中に、急に、突風に
     なる風という。 緑夏という、
     白夏という、黒夏の、この詩歌
     (しいか)である。詩歌(しか)の夏
     という。黄夏もある。
      秋残りおわら之国である。
      
     注:『若い人』という未完駄作小説
     http://wakaihito.sblo.jp/article/54094047.html     
     小説が解説をする音楽である。
     勿論、駄作という。
     
     越中おわらの国という。そこを
     毛の国という。おわらという、髪型
     で、富山の形容である。 後略          
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       そよおわら の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@160上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『袖』
   岸池 通 画才   
 
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@160
   搅
posted by 秋残り at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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