2015年05月28日

卒業692・雀の歌 :イカスミ柳

【曲名】『卒業692・雀の歌
    (若雄、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/28創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】若雄
【歌詞】鳥之国鳥之草郷
    いつも飛び来る 朝が好きな
    雀達 チチと 歌い飛ぶ
    朝日を受け 羽をふりふって
    悠々と飛ぶ 歌は我が世
    そうきょうのよい朝楽しい
    今があることをば喜ぶ
    声出し この世祝う歌歌う
        
【演奏】雀早朝合唱団
【解説】鳥之国鳥之草郷 
鳥之国留学
余が鳥之国に住まった時、鳥が
余にいう。『おはよう』『good 
morning』という。余、対うるに、
『良き多き。』 これを、相聞と
いう。この歌を相聞歌という。
余は世を愛で、目でこれを見る。
これを相目という。雀の両眼を
たとうることという。尊ぶことと
いう。歌を歌う雀の声の喜ばしさ
という。歌々の山の雀という。
 空よりの歌を聞く。日良き朝の
こうよりという。朝の功の受けを
今日の初めの時とす。よりひきの山
という。雀のお宿という。ピピピ、
チチチのすずのお越しという。
 来たりて、相聞良き。うりはくめ、
という。白雀、黒雀、足元より
来たる。相良き早朝である。
 万物を尊ぶ余である。鳥之国、
今の世である。良きにありて、
鳥に良きあれ。願う余である。
若雄の君、良きを想う。
良想の山、今日も気高くある。  

     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       若雄 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@400上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『山越すすず』
   鳥 鳥夫 画雀   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@400
   
posted by 秋残り at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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