2023年05月14日

出発9020 和同祭 : いかすみ柳  2023/05/13作

出発9020 和同祭 : いかすみ柳  2023/05/13作

駄作曲の聴き方:曲名または、楽譜をクリック 
スマホ天神、スマホ天女方々用、こちらをクリックしてくださいませ。 MP3 file
You would click music piece.
音楽
【曲名】 出発9020 和同祭



  創曲、理科柳雪広   2023/05/13
  造詞、冴柳小夜    2023/05/13
  監修、そうきょう連 綾椥貴人 2023/05/13
挿絵、香 淳時     2023/05/13
【作成ソフト】
  Music ScorePro、シルバースタージャパン社
【歌詞】正里
和同の庭に宮入り祭をして過ごした
思い出ははるかな昔 お爺さんとお婆さん
楽しくお話をされていた その場に
猪がいてた 家族で仲良くご飯を食べてた
祭の日 琴三味線にぎやかに奏でられていた

大叔父御上話され 猪にはお言葉を
かけられて 羽織紋付 ししが見てる
祭の日の御家の中庭に はよはなの飾りに
おもせの貝いて 口開けカオ見せ 琴三味線
聞き 大お婆さんお奏で 大お爺さん琴歌やら

貝が聞き絵を描いてる ししが座り 手にそう
持ち奏でている 祭の歌お座敷 私も入り
歌うと和やかな動物と人との音楽会の場 
歌ってしし舞う 和同の一日のにぎやかな
祭の日の むらおりけ 家に楽しみゆり

【今常】
そうきょうよい時です。
【解説】2023/05/13
【歌詞解説】
【和同】

和同開珎(わどうかいほう、わどうかいちん)と
いう頃の歌です。和同という所の祭の歌。
【貝が絵を描く】
 キャンバスを立てて貝の前に置く。そのキャンバスめが
けて、貝が墨を吹く。そして絵を描く。その絵の繊細な
線、太い線、色んな線。貝が書いた絵。
 貝と人の村、和同の村、和銅とも。そこの宮の祭に
行った日、大お婆さん、大お爺さんが鳴り物を奏でら
れ、それに合わして猪がそうを鳴らす、貝が絵を描く。
かいやらりの楽器という、猪のそうという。
 貝が口から墨をだしてキャンバスに飛ばし、絵を
描く、その光景の挿し絵です。

 貝が住まう池があった。大お爺さんの御家。和同の
かいきやり、という家という。絵描きという貝の、やばりら、
という。大きな貝の、やますらる・あうとし、という。貝が
家族で住んでいた池、その池から、中庭にあげ、
キャンパス前におく、猪がそうを持ち奏で、大お爺さん、
大お婆さんの奏でに合わす、貝がその奏でに合わして
絵を描く。かいきむけ、という。かいきむけ、の絵という。
 おいばじの・われすら、という。貝のおいやり、という。
貝の絵の描きという。貝の歌の山の、かいがりら、と
いう。かいしばの・貝るき、という。貝やりの・こいびす、
ともいう。びずきすの・貝そうらい、という。貝を、いたり、
という、和同の言葉という。いたりふらの・おりらり、という。
【和同開珎村】
 和同を拵えられた大お爺さんという、和同のお金と
いう。和同開珎のお金という。かいちん、という、貝の
ひらいる、という。ひらさりの・おゆふられ、という。貝の
いしやり、という。貝をいたりという村の言葉の使う、
やみしらる、という。和同開珎の言葉という。
 貝を、いんばず、という言いの、やみきく、という。闇の
菊の言葉という。闇しざるお言いという。闇しざるの・
ありゆり、という、闇の菊の言葉という。貝の言葉を
使う村の、おいさり、という。闇菊らき、という。らきの
山のお絵という。和同山のことという。

 今ある和同山という。わっさるりるの・わせゆり、という。
村の言葉という。ぎゃっぱすの言葉という。和同語とい
う。かいさみの言葉の謂れという。貝が喋る言葉の
使いという、ぎゃっぱす、という。『ぎゅっ』『ぎゃっ』という
貝の言葉という。
 川原の川に泳ぐ貝という。大きな貝が、並んで泳ぐ
川という、梅川原の山という。梅由良の川由という。
川湯とも。川しらの、おいかみ山という、この山の、
あいさり、という、あいさり山の梅山という。梅の植わる
川という。梅さり山の、おいかい、という。貝を、おいかい、
という。おいかいのことの言いのよいの・ふいらみ、という。
言葉を、ふいらみ、という村の言いという。

 大お爺さんおられる御村という。和同開珎村という。
貝とともに生活をされる大お爺さんという。大お爺さんおられる御村という、和同開珎村という。かいきらみ山の
お言いという。おいさりの御言葉という、貝のぎゃっぱす、
という。貝の言葉の使う、きよみら、という。きよみら村
という。きよきみの村のことという。清い身の村という。
和同開珎村のことという。
 大お婆さんおられ、貝をめでてお暮らされる、村弓の
、あおりる、という、言葉のことという。りるらる・おいち、
という。おいち語のことの言いのよいの・ことゆり、という。
言葉を、おいち、という、大お婆さんの御言葉という。
おいちありさらる・こいせる、という、言葉のことという。
これの山の絵という、江という。山江きくやら、という。
きくやりのことという。きくの言葉という。きく山のいや、
という、家という。あおりるそっくの山という。
【菊】
 菊の花のことを、さよはな、という、はよはな、ともいう。
菊を、かいさりはな、という。貝の花の言いという。貝のめ
でのおよいお言いという。貝めでやり、という。やりやらの
言いのよいの菊ゆらる、という。ゆらるきっきき、という。
『口をきく』という、今の言葉の出の村という。和同開珎
の言いという。貝の口をきくという。菊口の貝という。
『ぎゃっ』という貝のことの言いのよいの、きくやり、という。
貝山の口という、貝の口を菊口という。利く口。
【ぎゃっぴすれいる】
 貝を、わくせる、という村の言葉という。わくせるきっきの
言いという。自分を、ぎゃ、という村のことの言いという。
『ぎゃ、われすみ』という、ぎゃ山の言いという。
『ぎゃ、われすみ』が、『自分の住まう』という意という。
ぎゃわれのいませる、という。今の、口をきく、という言葉
のことという。ぎゃわれらんぶる、という。ぎゃっそめ、ともいう。ぎゃわれらんざりの言いという、ぎゃっぴす、ともいう。
村の言葉の使いという、使うわれの貝の菊口という。
ぎゃっそん・かあるれいのいびしび、という、いびしびの
ことのお言いという。貝の言葉の使いという。ぎゃっぴす
れいるの山という、和同山の村の言葉という、ぎゃっぴす
れいる、という。れいるらんるうのお書きという、このお書き
です。

天照大御神著、そうきょうよいお書き。
名前柳、小林壱裕柳。
柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳柳
『天照大御神、そうきょう、よいよい』
御私がいらっしゃる柳。応楊合点、柳ましょう。綾椥貴人書。


大変な名刺だな、めちゃくちゃよいネ。

posted by 秋残り at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽