輪島コネクション 番外編
ハード・ボイルド 恐るべき早打ち 202000401
【日本語プログラムなでしこ用】
// IME辞書登録用
ファイル名=「zatu」
単語=「日本国憲法前文」
よみ=「かんな」
A=よみから、1文字左部分。
B=MID(よみ,2,1)。
C=よみから、1文字右部分。
//
辞書は、「
{A}{B}{C}{タブ}{単語}{タブ}名詞
{A}{C}{B}{タブ}{単語}{タブ}名詞
{B}{A}{C}{タブ}{単語}{タブ}名詞
{B}{C}{A}{タブ}{単語}{タブ}名詞
{C}{A}{B}{タブ}{単語}{タブ}名詞
{C}{B}{A}{タブ}{単語}{タブ}名詞{改行}
」
辞書を、「{デスクトップ}\{ファイル名}.txt」へ追加保存。
ワンタッチ用。6通りをIME辞書登録。3文字用。
これでもよければ、なでしこに張り付けて使ってください。
入力個所は
ファイル名=「 」 好きな名前。
単語=「 」
よみ=「 」 赤字部分です。3文字。
デストップに、IME登録用の辞書ファイルができます。
●IMEユーザー辞書へ登録
メニュー『ツール』から、
『テキストファイルからの登録』を選び、できたファイルを
指定、辞書へ登録。
●IMEユーザー辞書から削除
メニュー『ツール』から、
『テキストファイルで削除』を選び、できたファイルを
指定、辞書から削除。
辞書が登録前になり、元に戻ります。
●『よみ』、省略語、を考える時。
日本国憲法 『にけん』『にほぜん』・・・等、
色々あるでしょが、作文で、一時的に使う物なら、
ワンタッチ変換を、考慮して、キーボードから、打鍵しやすい、
3文字を選びます。隣通しのキーが、よいでしょう。
例えば、『き』『く』『ま』 6通り
『い』『す』『か』 6通り
・・・・
どうしても、頭文字の『に』を入れたい時は、
『に』を含んだ3文字を選びます。並んだ文字列を
選べば、ワンタッチ入力ができます。
上のヘボプログラムの、よみ、に入れればファイルができます。
『に』『ら』『せ』6通り
『ん』『な』『に』 "
『な』『に』『ら』 "
・・・・・・
縦に
『に』『ま』『み』 "
・・・・
こういうように、選んでいけば、ワンタッチで入力が
できます。6通りを登録してください。
●入力方法
上の場合なら、『か』『ん』『な』のキーと、変換キーを、
同時に打鍵します。変換キーだけ、0.1秒、心持ち遅く、
打鍵します。4キーを、同時に打鍵します。
打鍵の順序を考えなくても、よいです。よみの語句、省略の
語句を覚えなくても、指の形で、おぼえてしまいます。これで、
ワンタッチ変換です。
●『かんな』と打鍵しようが、『なんか』と打鍵しようが、
『日本国憲法前文』と変換されます。6通りを辞書に登録す
れば、ワンタッチで、語順を考えなくても、『日本国憲法
前文』が出てきます。
『にほけん』『にほぜん』というような、頭文字を考えての
登録という方法より早くなります。折角の省略語も打鍵の指が、
あちこち飛べば、その内に、打ち間違い、カーソル戻し、
というようなことが起こります。それがなくなります。
私は、『です。』を
『たてい』
『たいて』
『てたい』
『ていた』
『いたて』
『いてた』と6通り辞書登録をしています。
左手で、一発です。
上の例のように、、
『日本国憲法前文』を、『かんな』
『かなん』
『んなか』
『んかな』
『なかん』
『なんか』と、6通り登録すれば、
2打で、『日本国憲法前文です。』とでてきます。
●プログラムの中で{タブ}とかいてあります。
空間ですが、『スペースキー、変換キー』を、使わず、
Tabキーで、空間(スペース)を入力します。
IME辞書登録のファイルは、スペースキーで、
空間を入力すると、辞書登録ができません。
このヘボプログラムを使わず、エクセル等で、
御自分で作られる場合は、空間にTabキーを使って下さい。
●私は、たまにですが、一日に、一万二千字程打ちます。
普通の人の5倍程度遅いです。打ち間違いがたくさんあり、
カーソルを戻す操作がその三分の一程あります。
入力は、かな入力を使っています。一日に千字程度なら、
普通にある、ホームポジションとか、キーボードの本の通りに
打てばよろしいでしょが、省略語の登録も、教科書通りに
すれば、よろしいでしょうが、いまだもって、私はそれが
できません。
一字をまともに打てないんです。指が間違って二つのキーを
押してみたりします、これも多々あります。
そういう時に、カーソルを戻さなくても、
間違いのまま、続いて打つ、変換という、ようにすれば、
カーソルを戻す手間が省けます。それの解消にもなろうかと
思います。上の例でも、『日本国憲法前文』に、『んなか』
とだけ登録すれば、よいのでしょが、『かなん』と文字順を
間違えたり、『かん』と間違えて、指が二字を一緒に打って
しまったり、すれば、元にもどってやりますと、なります。
こんな時に、6通りを登録しておけば、『な』と続けて打って
変換すればちゃんと『日本国憲法前文』と出てきます、加えて、
ワンタッチでいけます。
この部分だけは、間違いもなく、ものすごいスピードです。
あっという間です。なんせ三文字だけと変換キーを打てばよい
のです。
私のようなずぼらな者には、非常に役に立ちます。指の器用な
人なら、打つキーが、離れていても、ワンタッチで、打てます。
私は一万二千字、打つのに、相当時間がかかります。普通の人な
ら、私の五倍として、同時間で、五、六万字は打てます。
変換に省略語を使い、上のようなヘボプログラムを使いすれ
ば、十万字程度は一日で打てます。一冊の本が、一日で書ける
ことになります。
『るせぇ野郎だ』
ハード・ボイルド、打ち間違いの編、
『おめぇさんのことだ、うぜぇ』
『再掲だろう、うぜすぎるんだ、・・・打てぬ奴だ』
キーボードを、縦に読んで登録すれば、ほとんどワンタッチで
いけます。上から『よにま』『ゆなくこ』『やなまも』・・・・
と、辞書にはないですから、ワンタッチで出てきます。
山型三角形ならば、『はそひ』『きひこ』『てちと』・・
左矢印型ならば、『せりる』『にまも』『らのね』・・
『よのに』 ・・・・と、指の形で登録しておけば、
覚えていけます。
6通りの登録をすれば、楽ちんです。ワンタッチです。
ヘボの御愛用を。追加保存になっていますので、
以前の作のファイルの下に保存されます。このまま、
IME辞書に登録してください。
よみを3文字で、6通りの登録をすると、文字順を考えなく
ても入力できます。これで、変換キーと合わせて、
ワンタッチで入力できます。打ち間違いがなくなります。

そうきょうは、よい時です。正(やなぎ)。