2016年04月15日

卒業1146・京都船旅46椿咲きや葦船・春槍・春葦 :イカスミ柳

【曲名】卒業1146・京都船旅46椿咲きや葦船・春槍・春葦(中継讃歌) 
【創曲】2016/04/15創曲造詞
【拍子】234/248
【種類】Amギター曲
【演奏】ホギャンモン・ボッコク・クースー 
【場所】4000回演、インターネット秋残り劇場
【歌詞】蒼 郷
<春葦>
   1.咲いて椿見るとよきにきたる
和船行く日 原に小切る
風の吹く世 みず 右に
旗 潮の叶い中の あじわう
真四方角 花行き  
2.仕事朝にしては、椿縫いて  
着つつ見ては風のみきり
光 目前 手を身丈
より わがの衣姿よきよき
心構えありたり

<春槍>
1.春後葉桜瑞々し服飾りて乗りては
 うな海横波を帆をとるいきを
 安休みたゆとゆ手をば左
 見てつけ流れのあとむけと箱型
 船うなに
2.張り春 飾りは帆の衣船服着て
 しらぬい 海行く富士波にさしざす
 炎影 おが拝む重なるにいきのまえみ
 富士吹く模様の合わせ着の衣の
 さきゆきに
 
 <春葦>と<春槍>、交互に言葉を挟みます。
1.春咲いて後 椿段々見ると葉桜よきに
 瑞々し着たる服飾りて和船乗りては
 行く日 うな海原に横波を小切る
 帆をとる風の息を吹く世 安休み
 水たゆとゆ揺れて手をば 右に左
 旗 見てつけ 潮の流れの叶い中の
 あとむけと あじわう 箱型
 真四方角 船うなに花行き  

2.はり仕事 春朝に葦屋にしては椿
 帆の衣縫いて船服着て着つつ しらぬい
 見ては海行く風の富士波にみきり
 さしざす光 炎影 目前 おが拝む
 手を重なるに合わせいきの身丈前み
 より富士吹く わがの模様の衣姿
 合わせ着の よきよき衣の心構え
 さきゆきにありたり

【解説】 駄作者の文章作法 
  上のような文章を考える人は、
 音楽を利用して考えれば、比較的簡単に
 できるように思います。 
 
 <曲> 前曲と同じです。前曲には3ギターに8分音符の
   分散和音の伴奏につけましたが、これは、 
    4拍子部分に、付点4分と付点4分の
   カリプソの律をつけました。
    3ギターの低音部分がターン・ターン
   というその律です。

      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       蒼郷 中継 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館春期展示
  『椿咲きや葦船・春槍・春葦』
   山 楚 画巣 円判
1図 <春葦>  3/8+4/4+4/4 1、3ギター             


2図 <春槍> 2/2+3/4   2,4ギター


3図 <春葦>+<春槍> 1小節ずつ交互にいれたもの 


字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@540上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
*****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
 
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。著者@540
posted by 秋残り at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽