【創曲】2016/04/15創曲造詞
【拍子】234/248
【種類】Amギター曲
【演奏】ホギャンモン・ボッコク・クースー
【場所】4000回演、インターネット秋残り劇場
【歌詞】蒼 郷
<春葦>
1.咲いて椿見るとよきにきたる
和船行く日 原に小切る
風の吹く世 みず 右に
旗 潮の叶い中の あじわう
真四方角 花行き
2.仕事朝にしては、椿縫いて
着つつ見ては風のみきり
光 目前 手を身丈
より わがの衣姿よきよき
心構えありたり
<春槍>
1.春後葉桜瑞々し服飾りて乗りては
うな海横波を帆をとるいきを
安休みたゆとゆ手をば左
見てつけ流れのあとむけと箱型
船うなに
2.張り春 飾りは帆の衣船服着て
しらぬい 海行く富士波にさしざす
炎影 おが拝む重なるにいきのまえみ
富士吹く模様の合わせ着の衣の
さきゆきに
<春葦>と<春槍>、交互に言葉を挟みます。
1.春咲いて後 椿段々見ると葉桜よきに
瑞々し着たる服飾りて和船乗りては
行く日 うな海原に横波を小切る
帆をとる風の息を吹く世 安休み
水たゆとゆ揺れて手をば 右に左
旗 見てつけ 潮の流れの叶い中の
あとむけと あじわう 箱型
真四方角 船うなに花行き
2.はり仕事 春朝に葦屋にしては椿
帆の衣縫いて船服着て着つつ しらぬい
見ては海行く風の富士波にみきり
さしざす光 炎影 目前 おが拝む
手を重なるに合わせいきの身丈前み
より富士吹く わがの模様の衣姿
合わせ着の よきよき衣の心構え
さきゆきにありたり
【解説】 駄作者の文章作法
上のような文章を考える人は、
音楽を利用して考えれば、比較的簡単に
できるように思います。
<曲> 前曲と同じです。前曲には3ギターに8分音符の
分散和音の伴奏につけましたが、これは、
4拍子部分に、付点4分と付点4分の
カリプソの律をつけました。
3ギターの低音部分がターン・ターン
というその律です。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
蒼郷 中継 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館春期展示
『椿咲きや葦船・春槍・春葦』
山 楚 画巣 円判
1図 <春葦> 3/8+4/4+4/4 1、3ギター

2図 <春槍> 2/2+3/4 2,4ギター

3図 <春葦>+<春槍> 1小節ずつ交互にいれたもの

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@540上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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全て、仮想です。実在とは、無関係です。
記事は架空です。著者@540