2016年02月04日

卒業・試験・答案37葦の舞台 :イカスミ柳

駄作者の作曲法 答案編 37/

----秋残り芸能スクール、
   音楽、プロコース----
   試験
 問い『自由に作曲』    
 答え『葦でてきた舞台です。
    ここで、能を待ったという、高名な御方の
    幼少期の思い出、その映画です。
    戯虎や良鈍がたくさんいた頃で、
    大きな海の傍の葦の舞台です。』     
 評価『
    ◯/100点』   

     
【曲名】卒業・試験・答案37葦の舞台 (西山讃歌)
【創曲】2016/02/04創曲造詞
【拍子】9/8
【種類】
【演奏】
【場所】
【歌詞】
【解説】 ぽ 朝起きて顔洗い日を拝み
    祈れば 葦の舞台の床清め拭き
    清め掃く 冷たき朝日昇りてぞ
    庭に見ゆ朝露降りたるを 今日
    一日の安らけき 葦に歩みたる
    踏めば見 足痛き 心に憶えゆ
    
    能の檜舞台 我が一日幼き日々の
    遠く遥かな昔の日思い出してぞ
    懐かしきに海近きに波見てぞ
    寄せるを袴はき 織りて二重の
    能衣装 舞えば尊きを 
    御祖先思うとき心深き
    
    鷹のピーキロ鳴く声の気高き降りて
    羽振り寄りて来 みゆむはら 
    うな知る くるめ えりだやわら
    ふびふぬらう 鯉みゆる あさびら
    かたやはず 葦ぬ篠原 業のひ海
    汐ぞ赤黒きふずらゆ みばらふら
    深く大きに

     映 画 『汐抜き』
     監 督  板見 豊
     助 幹  伊  
     主 演  玉良
          枝の海       
     看板絵 『敬喜』徳孤にて 
          早朝 御用 画立草                
                     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@500上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
*****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html

 

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。著者@500 
posted by 秋残り at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽