----秋残り芸能スクール、
音楽、中級コース----

【解説】 略式音楽
コードの先取り
(再掲載? 書いたような記憶があります。)
●Aのような表記があった場合、Fのコードをどこから、奏するか、
ということがおこります。(タイの解釈)
楽譜のとおりに奏する場合、Cが4拍、Fが4拍となります。
(タイに関係なく、伴奏をする。)
作曲者が、演奏者に、タイをはっきり奏して下さいという場合、
●1のような書き方をします。この場合、Fは2小節目のコードですが、
この2小節目のFのコードを、タイの頭で取ってしまう。先に取る、
コードの先取りといいます。
●2の場合も同様に、Cのコードを、2小節目の1拍まで続ける。
この場合にFは、2拍目から奏されます。後取りといいます。
1の表記の場合、上の黒丸の3つの奏し方が考えられます。
演奏者に委ねられた部分となります。A、1、2の、どれを奏しても
よいということになります。
1、2の表記は、Fのコードの出だしを、指定しています。
タイを伴奏にも奏してくださいということになります。
表記のとおりの奏し方になります。
C、F という略号表記のなせるところです。
クラシックは全部音符で書きますので、こんなことはおこりません。
演奏者に委ねられた演奏はありません。音符通りであります。
作曲者の意志がはっきり出るものとなります。C、F という
略号表記は、分散和音でも、ジャーン、ジャンでも、どう弾いても
よい話です。 1、2の表記は作曲者の意志が少し出たことに
なります。1、2の表記は、演奏が難しいので、●Aのように
奏しました。別段問題はありません。略号表記はそんなものです。
簡単で良いものです。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@520上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
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