2016年01月04日

卒業923・夜行153あらゆき(新雪):イカスミ柳


【曲名】卒業923・夜行153あらゆき(新雪) (西山讃歌)
【創曲】2016/01/02創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】新歌謡
【演奏】独吟様 
【場所】新春用特別ステージ
【歌詞】夜行之国里行草郷
    新(あら)に玉や手にす
    今年(こぞ)来たり
    小夜明けてぞ
    光を受けたるや
    顔ぞ映り身をや
    寒き朝庭にひしまり
    ふぶゆきぜ
    れてゆ 振う世
    
    ふぶゆきぜ--雪降るの意
    ひしまり----ひしまる、ひきしまるの意
    れてゆ ----風の意
    
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷動話 赤合
      
    ここは、赤合わせの赤合である。
   余は、ここに立ち、周りを見ている。
   春雪来たり、ぶぶ入れ、こを服す。
   君彼女、横にて、襟立て余に添う。
   あられきふき、こつまの花、夏の夢という。
   ・・・
   赤をめでたいと言う。これを小という。
   夏の小日という。これを小月(しょうげつ)という。
   しょうがつという。暑い日のショウである。
   これを暑月という。降る雨はさざという、こさざ
   という。これが正しいという、まさくという。
   夏を見せてショウをいう。ショウの花のゆむとぞ。
   秋残りの言いである。よい言いである。
    余の赤い模様の着物の背前見せという。後ろに
   書かれた柄である。山を富市山(ふいちやま)という。
   ここの交差のムクという。ムク山ムクリ里という。
   ムクリリの言いである。
    ムクリやら、ありたる、おとおる、あみのまがり、
   交差点をまがりという。立体交差である。
   針のような曲りになっている、網掛けの図でもある。
   網を干している図である。 これをムクリ網という。
   余の柄のムクリ編みである。この楽譜である。
   設計図ともいう。色は糸の色。糸の太さは音符である。
   符という竿に干す庭の絵でもある。編み染めである。
   編曲の織音である。これを染色体音という。後に、
   音の色相という。音の色になる。12半音の12色である。
   これを二次という。七音の八という。
   八が上がり下がりの初めである。これを、虹の発色
   という。虹の色をハツという。初めの色という。
   諸の意という。諸色という、二次の村である。
   一次が字である。字の虹を次項という。時の効き目は
   時効という。鮮やかな話である。虹のことをじこうという。
   字の虹である。虹字という、赤合の余の立っている場所
   である。虹が立つという、虹が掛かるという。
   掛け橋のかけという。梯(木に弟、かけはし)という地点
   である。一つの点の傘橋である。
    山を一次という、虹掛けの傘という。これをたつ、断
   という。断山のムクリという。富士の前はムクリである。
   富士のニニという。富士似をムという。むびたいという。
   秋残りの虹額(にじびたい)という。向学の頭脳である。
    これをショウという、みせたいはけ、という。
   はけの頭をいう。ハンという。ハケハンのみん、という。
   絵をハンという。はんれいのう、とぞ。
   これを反応という。反に応える能という。脳の働きという。
   脳能を応という。応は余である。
    応余という呼びである。これを、応能という。これを、
   行う脳をミという。脳の働きをいう。これを見る絵である。
   脳の山のユという。ゆられの語元である。見方が色々と
   ある話という。立体編みの着物姿の初見。もご姿という。
   やまやらのお言いである。秋残りの舌話という。
   この期の小月である。小月着という、もご着である。
   夏冬兼用でもある。夏に着れば涼しく、冬に着れば
   暖かくなる着物の着という。洋服もその着がある。
   これを、着巻の気という。
   学巻、書巻、着巻という。学巻の気で、卒をいう。
   卒巻という。これを、そるという。反の意味である。
   反学(たんがく)という。学を向かう春という。
   向春の反学である。1反、2反という話という。
   着物がえしの替わり屋という。あまむくという。
   あまのじゃくの古い言いである。天候のことをいう。
   あまむきの天向きである。雲が行くという言いである。
   運行のりっ、という。祝詞(のりと)の語元である。
    後略
   秋残り学の一学路である。後に、黒い着物を着る卒業
   である。染色工芸の黒着である。もえすずという、
   工芸家の着方をいう。もえすず着付けという。
   ボタン掛けの洋服である。正副の山という。
   もえすずと読む秋残り読みである。
    後略    

    [..}           
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
     
駄作者の作曲法 答案編 11/
・コードより作曲
・音階より作曲 

----秋残り芸能スクール、
   映像科----
   教養家庭科裁縫編み物染色合同    
 問い『自由に論ぜよ』
    
 答え『上記
    解答者 余』      
     
     『 卒業・試験11初試験(糸葉の似)(西山讃歌) 』 
             2016/01/04造詞創曲
      
     映画 『立体交差橋』
     監督 黄味 時雨
     助幹 余  
     主演 不二 三
        フ一 間
         
     看板絵 小首 美メ 
                     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@340上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館冬期展示
  『新春の船』 
   早朝 御葉雲(おはぐも) 画立草   

 

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。著者@340 
posted by 秋残り at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽