(西山讃歌)』
【創曲】2015/10/20創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
白土の絵を描く 白い紙の上
見れば黄色の絵が描いてあると
これを黄白という ハハ華の実の
浮いた浮き世の黄白とぞ
山浮き黄色 山吹色と 葉なの絵
浮かしの柳なる
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷動話
壬撰之春、華月無月、未、機械子
與主泛舟遊於白土之江、・・・
徒歩作、余が書いたものという。
亀がいう、ああちにここ、こちす、
ふりゆり、すすす、という。
赤い石があるという。赤石の浜という。
七月希望という。これを絵という。希望
峰の山という。七月という頃である。
希望の雲湧き、希望の岬、聳え切れ、
ホープホウという。方無峯という。歩部の
足進む浜である。
赤土という。赤土コロロという。白砂の
絵という。これを、しらさゆ、という。
七月を、しらめ、という。余の季節の呼び
である。白夏という、後である。
その前の記が、上の文である。赤い壁の
家という。ヨッという話である。
浜行くややという。ややよよの歌という。
ややととともいう。ととややのお歩みという。
ややととの今日である。今日、余がいるところ
という。後に京と書く余である。
今日、余がいるところを京という、みやこ
である。みやこを京という。歩めば浜、所在を
京という。赤い壁の家の話である。亀が赤い石
があるという。この家のことをいった話という。
小さな亀である。機械亀である。亀を愛でる
亀の話である。これを、そう、という。
相京の話という。この都をいう。後に、とおざる、
という。遠くになる話という。遠邦(とおくに)の
話という。遠いところをいう。とおくに、という。
後に、遠方という。都を尊ぶことをいう。
片田舎の都である。余の相京である。これを、
双ぶ京という。双京ともいう。たくさんある都と
いう。南京という、北京という。新京もある。
旧京もある。古郷という、草郷のはたである。
はたはたやまう、という。隣同士の相京である。
愛京という。かな山の愛という。そう山の歌である。
愛敬という話という。これをとという。相戸の絵
という。戸をたっとぶ話である。天山通る雨という。
戸にかかる雨をうつ、という。うつ雨の戸という。
夕立ちをたまう、という。夕立ちを玉という。
玉雨の来韻という。ピアノの音の形容である。
音楽説明こめての余の解説という。
これをかたという。亀のおんみ、という。
御身音見(オンミオンミ)の浜という。
玉亀の話である。亀を玉という、おたまさん、ホウ
という。方玉の話である。亀を呼ぶ余の歌である。
機械がいう話である。玉顔という、柳顔という、
亀の話という。亀を龍という。龍を柳という。
柳用という、流用である。柳の流れをいう。
柳を柳という亀である。亀用の話である。
転用流用の文という。余のワプロ(輪廻、
輪風路)である。
ワープロの山という。兎と亀が登る山を
ワープロという。タートル・ロンドという、
ロンドン発である。
話プロの話である。 続く
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秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@450上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
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秋残り市立美術館秋期展示
『玉亀』
早朝 御葉雲(おはぐも) 画立草

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著者@450