(西山讃歌)』
【創曲】2015/10/17創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
雪浜の白ずさ 磯の浜へ
行くと 白松さかえ百合花は
風に揺られて立つ 磯のはましず
(はましら)
浮きてぞ波立つ波白なる豊か水
みずら結いつ葦辺のおりはる
わすらおと(忘ら緒と)
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷動話
余は豊かなる胸板、熱き血、
双ぶ胸にながる。これを、双胸(
そうきょう)という。我が胸をよろ、
という。よろふな、という。草郷の
山という。はくたる山という。
おい花ゆりゆり、という。おくやつみ、
とぞいう。おりはるの山という。
みずらえて弓、はまらるそうふ、と
いう。双胸の自分の胸という。自分を
そうきょうという。そうみつの山という。
そうきょうの絵という。むな山のあつりやるう
、花、とぞお書きゆえ、花よるうつり、という。
ゆゆゆかゆれるさゆ、という。余新の歌という。
余が新語を駆使した文という。そうきょうの人
である。人を双胸ともいう。余の言葉である。
ありる花のやら、うつれつふる、という。
うみやらのおゆ、という。夕べの浜の行きという。
夕べ浜を歩む夢うつらる浜成すという。浜をと、
とぞ。みずらゆため浜、ゆゆゆ書き、とぞ。
そうきょうありて良き、よしふさるれる、そっと。
そつつるれっての弓という。弓なま、という。
弓の山波という。磯のこゆれ、とぞ、いいふ。
小揺れ浪のきわをいつ、とぞ。いくをいつ、と
いう。いっつやっつのふるう浜の磯しず、とぞ。
余は世をそうきょうの世々(よよ)という。
そうきょうを、たまめの言い、という。
余の山の歌という。磯やらうってやら、る、はく、
という。はくれる書きという。はくすっくの山
という。これを、そうきょう世という。
そうきょうの世である。世の見る世界をいう。
草郷白郷(そうきょうはくごう)という。
世のしろよりである。より山のうつり、という。
うつる景とぞおいゆ。ろうたる山のせまき、という。
せったはる、ゆきふり、あま越え来た山の美を
いう。ためやらうっつく、という。美しい花元
という。白い装という。白磯の映りという。
移るた、とぞ。うつった浜という。
しら磯越ゆ書きという。家は動き移り、映る
景のよさ、とぞ。
余、書き。移動の屋、ありるはる、とぞ。
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秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@450上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館秋期展示
『磯の松』白き匂う
Yの字の踊り
早朝 御葉雲(おはぐも) 画立草

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著者@450