(西山讃歌)』
【創曲】2015/10/15創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
磯近く家は移動の間 木々手を
振り 景色すぎゆきこれ楽しむ
あな山川は 花共道中越え豊か
家笑む山見ては木落つ葉を化粧す
それ天地笑むと 愉快楽しや
ここは白郷温泉の地
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷動話
そうきょうの磯の原を横に見る。
よい景色である。磯辺の絵、これを語る。
磯匂う風よふかれ、やや、熱し。
しきの辺のやや行きという。四季を出す
とよという。これを四季のべ、という。
四季豊かである、草郷の家である。
白郷の山という。しろじろしろ、という。
白い話の白話である。わっせ、という。
わたやつのうき、という。うきの山の
麓という。これ磯という。磯のはたという。
旗をつけた家である。この家を宿という。
やどれる山という。宿屋がいたをとる巣と
いう。一食一飯の山という。宿屋の花をいう。
これをにという。花に宿る露という。
露豊かを、露という。つゆたかのふむ、
という。これを、草踏む通るという。
通る山の歌という。つつ山の富士という。
見つつ富士をいう。見る山の絵という。
みやまの歌という。深い山をみづらという。
みづらやり、という。五無という話という。
ゴムの木という。これを、いつむ木という。
いつ木という、白郷の山である。
いつむのななやという部屋である。
いずむななよという。いず山という。
ゴムの木のない木という。ゴムはいつでもある
話のなわという。このゴム縄で曳く話である。
ゴム輪結いという。コムの話という。
それを曳く話という。ゴム山の歌である。
草郷曳きという、白京のことである。
ひけば京(みやこ)という、白郷の話という。
住めば草郷である。草の里である。
これに乗る話の家である。家に乗る話である。
これを家兼車という、乗り物である。
ごむひきの山話という。家に乗る人という。
棲家の山である。うたうたつつつ、と動く
家である。三味入れて動かす郷の家である。
ハッ、ヤットナという、掛けという。
掛け声とごむ掛けである。そういう
草の京(みやこ)である。これを、草京という。
動けば京のあと、である。京仕度(みやこ
じたく)という。京の歌という。京歌である。
これを双ぶ京という。田舎双びという。
田舎に京あり、という話である。
白郷よいトコ、ハッ、ヤットナ、という。
白郷流れ行き歌である。家流しでもある。
家の中で流れる歌、ハ、ヨイヨイという。
これを白郷では、家は、なが い、
という。肩の山という。肩車で見る武者と
いう。いつむのななや、という。武者の話
である。白郷の武者はそういう武者である。
武者山の話という。子供に聞かせる大人が
しゃべる話である。これを家という。
家が曳かれて流れると表現する文豪で
ある。キーを打つ駄作者という。
余が打つ話である。この駄作者は、余で
ない話をする。これを、余の記憶という。
記憶なら語録である。余語録という。
記憶番地は余語録で分かる話である。
スタック・ポイントという、ステータスで
ある。すたすたすた、と歩く家眺めのあの
お方という。肩の山の花行きという。
余の話である。少年を肩に乗せた話
という。出発前の点検である。
安全第一の山である。
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秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@500上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館秋期展示
『磯』
雲降り
早朝 御葉雲(おはぐも) 画立草

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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著者@500