2015年09月21日

卒業847・夜行77古讃 :イカスミ柳

【曲名】『卒業847・夜行77古讃
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/09/21創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    (声)お・・・・・・・
    (声)う・・・・・・・
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
     ギターは1オクターブ高いギター。
    裏に共鳴板がついている。ギター奏者の
    名機であるという。『愛』という名前が
    つけてある白いギターという。歌を愛する
    白郷の士である。歌はヘ音部の歌という。
    コードは機械師、一段目のギターの楽譜
    につけてある。
     ギターのチューニングで、1弦をレに
    する、D-落とし、という。その音階で
    1〜4弦の音で開放弦(レソシレ)の音で
    作ってある、という。ギター音階の歌
    という。ギター抜き音である。
    抜き後を始めにしてF始、終わりはC終止。
    馬君の作である。品よい出来という。
    品品品。
     ここ、白郷の歌である。余は聞き、
    流れ来る白夜に白い闇を思う。         
     ヘ音歌流れ白夜の夜は更けて。    
                
   [コード終]      
     調に関係なく、Cで終わる。また、
     B♭で終わる。その終節だけ転調の
     ようになる。
      TWXTの終止の進行がある場合、
     C調なら、コードはCFGCになる。
     この場合、B♭終なら、CFGB♭
     になる。
     F調なら、コードはFBCF、B♭終
     なら、FBCB♭になる。
      終止の部分だけ調子を変えて
     終わる場合、また、中途の終止、
     転調に用いたりする。他の音、コード
     でも同様。E♭、F・・・終など。
      コードが調に関係なく、つけられて
     いる場合の終止。    
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『愛』 
   民様ほぞ 画静   





***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490
   
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2015年09月20日

卒業846・夜行76白食 :イカスミ柳

【曲名】『卒業846・夜行76白食
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/09/20創曲造詞
【拍子】7/8
【種類】童謡
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    白い歯 白い歯 歯合わせて  
    食べる時に 山地の造りに
    山拝み お膳に感謝を
    成る木の実と葉 葉付き
    芳し匂いには 季節の
    巡りの賜物 夕餉時
    苦心の後を思うと
    頭垂れて食む ファ
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
      白郷は白を好む里である。
     白い歯に、白い歯という。白い葉を
     食す白夕の里である。周りが白くなる
     白夕である。  
      遠く地鳴りが聞こえる。毎日聞こえる
     音である。山鳴りも聞こえるこの地の音
     という。白豪音ともいう。勇壮な響き
     である。山ばしる、という、表現もある
     という、余が聞いたことである。
      山ぐえの歌という、山の歌いである。
     山鳴りの絵という。この山を拝む白郷民
     の素朴な心情である。遥か彼方の遠い地
     から出る山の音である。ヤッスという音
     である。おいでやっす、という迎えを
     いう。山が来られたという言いをいう。
     山を拝む山世の言葉である。
      余もこれをいう。おいでられ、とも
     いう。山のお越しのきし方という。
     山のお歌の話という。山が笑うここの地、
     山笑みの白という。山白むさゆりという。
     山しらのさゆ、という。白郷食である。
      山麓に植えられた木の実の食とぞ。
     芳しの食という。匂い山の世ありてぞ。
     柿をやわらかくして添える。葉付きで
     ある。はいがきのよ絵という。この絵を
     食べる讃、である。本文である。                      
   [・・]      
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@430上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『御膳柿』 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@430
 
==================================
               
【曲名】『卒業・悦方-白郷(白方)
     (短草・西山讃歌)』

【創曲】20150706創曲、20150919造詞
【拍子】4/4
【種類】短草
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
そうきょうのよい連れ横道の白い
          眺めざき    
    そうきょうよい道映る顔
          笑う笑い草
    そうきょうよい川 沿いに咲く
          白い花の百合
    そうきょうよい席 君横の
          白い頬と鼻
    そうきょうよい歌 君ともに
          歌う声の良き
    そうきょうよい声 七色の
          白い声が出る
    そうきょうよい服 白声の
          白い襟の上
    そうきょうよい風 白く吹く
          足に寄るの風                  
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
    
   [・・]
           
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@250上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『』 
    画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@250   
   
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2015年09月19日

卒業845・夜行75五線音畑:イカスミ柳

【曲名】『卒業845・夜行75五線音畑
     (古陰旋、C-チェキ、西山讃歌
)』
【創曲】2015/09/19創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】古陰旋、C-チェキ
【演奏】琴、操狂:古陰奏者 
    相い三味:影武者
【歌詞】夜行之国里行草郷
    (琴の操狂の弾き 古陰旋の
     抜きあと)
     たんぜん前の料理ご覧 白い
     味噌の合わせ 二人山の音和え
     琴流れ三味 五線畑の音符植え
     抜いてぞ膳の添え 見ては
     口入れ後うまし ファ      
    
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
    余が席にいる。馬君彼女がいう。
    『合わせ』と。料理を見たところ、
    『楽譜を見よ』と。料理の合わせ
    ではなく、『合わせの曲です』と。
     余は、注意をして楽譜を見る。
    『福郎よりという合わせです』と。
    白郷の合わせである。白味噌の、
    より合わせ、という。料理の歌で
    ある。陰旋法という並びという。
    陽旋法ともいう。予餞の夜という、
    宴会夜である。
     見られ蘇子身-みられそしみ、という。
    この並びを淫という。淫律の絵という。 
    この並びの膳という。これを丹という。
    丹淫の陰くら、という。これを、丹膳
    という。タンジェントの音という。
    やわれた花の食べという。これが曲で
    ある。
     陰立という。陰の香具という。香を
    たてた膳という。香曲という、曲の聞き方
    である。膳前の曲という。これを合わせと
    いう。福郎合わせという。福郎よりとも
    いう。これの意という。
     福郎抜きをした曲である。抜かれた分を
    合わせた、福郎合わせという曲の造りとい
    う。これの前という。
     陰の律という。これの抜きという。
    抜かれをいう。抜きざと、という。
    抜かれた後の残りという。抜かれ後という。
    後抜という。ことの山の言いという。
     琴の陰旋法という。これをとという。
    ト陰旋という。ト陰の抜きという。
    巧妙に抜かれた法である。ト陰抜き法の
    残りをいう。ミラという、残しの抜きとも
    いう。E始まりで、よいらまという。
     ミから始まる抜き残しという。これを、
    料理という。音の加工をいう。ごいんと
    いう。後陰の丹膳という。これを、陰残し
    入れという。これを取る律である。
    音律すうようの山である。陰旋法をいう。
     白陰という。白陰膳である。白い陰と
    いう影法である。白影音という。白影と
    いう。この影のかげを残す、白陰影という。
    これのこれの、抜きと残しの合わせという。
    これを、影陰取りという。この取り方が、
    陰旋である。取り方を陰旋取りという。
    旋律の絵という。旋律という、並びを表す
    絵という。陰旋法という話という。陰の歌の
    影である。陰影の律である。陽陰の話という。
    これを、抜かすという。抜け山という。
    抜かす陽陰の張る、という。ぬみ、という。
    ぬみやりの山、これを影焼きという。
     花輪という、花の絵の譜という。合わせの
    譜である。横に合わせた抜き後をいう。
    これを入れる楽譜という。陰旋法入れ外音
    という。余の話である。
     料理の合わせという話という。丹膳料理の
    話ともいう。合わせた両である。
    料理両方の文である。
     これを文の加工という。文芸という。
     文の芸をする、芸文者である。三味も
     弾きますという芸達者である。
     両の山、並んだ山を両岳という。双岳とも
    いう。文の良法という。方法のことをいう。
    言葉を並べる文である。並言双言という、
    文の造りという。ウエという意味である。
    うえらる旗という。植えられた音符という。
    これを楽畑(がくばた)という。後という、
    学問の畑という、用いをする。
    五線畑の音符植え。
     音楽出の言葉である。白眼視の文という。
    全部合わせた全得という。
    料理を全部食べることをもいう。全得食べの
    山という。話である。
     白郷食中也、話。   
                      
   [・・]
      ミファラシレミ(ミソラシレミ)
      --古陰旋、白郷四、淫脱と
      いう、音取りにも。後、楽器の音合わせ
      にも使う。淫脱の音取りという。
      ミの音で合わす音取りである。洋楽に
      用いる古陰である。オーケストラの合わせ
      である。古陰で合わせる楽器という。
      白郷の王家である。これをオ-チェという。
      O-che(Orche)という、オ−ケという。
      オ−チャともいう。宿屋の話である。
      曲はCで終わる、C-チェキという。
      (音楽では、現今、この言葉は使われない。)
      白郷を訪ぬれば、谷を見よ。
      OK谷温泉という。      
       白郷OK谷観光案内所係員談
       文は駄作芸文家、安物駄作家。
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@250上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『五線畑』 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@250   
   
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2015年09月18日

卒業844・夜行74美天 :イカスミ柳

【曲名】『卒業844・夜行74美天
  (ニ短、ブルズー、西山讃歌)』

【創曲】2015/09/18創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】ニ短、ブルズー、
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    美しい天空 下を歩む吾
    振るうか 吾の都なる
    朝白 おおおおおお
    行くぞ 踏み踏む道又府
    はなやだに 烏賊の 顔を
    出し来る あいみてはゆかし
    花落ちる 里の
    
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
                   
   [終止]
     B♭音を、B-opという。
     ビーオップ、ボップという。
     B-ot、ビーオット、ボットともいう。
      この音を、終わりに使う、ビーポップ
     という。Bフラット終止をいう。導音終止
     ともなる。Cをつける場合、また他の音を
     つけて終わらせる終止を含む。
      B終止とB♭終止を合わせて、B-shark
     ビー・シャークという。さめ終、さめ終止
     という。この『さめ』を、目覚めの始め
     という解釈の転用をしてREX、レックスという。
      BまたはBフラットから始まる曲をレックス
     という。レックス始、という。あまり、使わ
     れない、言葉の用法である。レックス・ジャズ
     という、単にレックスという、上の意味である。
     Bから始まる歌である。歌をジャズという。
     ジアズともいう。狭く、歌詞を指す場合もある。
     ジャズ・アズという、歌詞の意味である。また、
     アズというジャズの一種である。
      アズリック、アズリカという。歌の大陸という。
     アフリカにかけた、アズ・アッフという。
     ジャズをアフリカという、解という。
      アフリカがかりの歌をジャズという。黒人の歌
     という。これをジャズラクという、ジャズテクと
     いう、ジャズという。Jazzという。
      日本語のジャズは、これを含んだ字和ず、という。
     じあずきの小豆の音という。豆をざるでころがす
     音という。海の音になぞらえたりする音という。
     劇で浜辺の光景を演ずる音という。あずき音の、
     じあずき音という。この律のジャズもある。
     ざあーざっ、ざあーざっ、というような音律である。
     海鳴り音という。
      ひっくるめて、ジャズという。今の世のジャズ
     である。     
      このジャズにB♭、E♭を入れた(ブルース音階の
     転用)、園の、ソのふられ、ゆられという。
     地鳴り音という。アズ azの音という。
     Gフラット、ソの半下げをあず音という、あずという。
     地海鳴りの音という。ジャズ・レクともいう。
      古くの島別れともいう。別れて島になった時の
     音という。レック島という。ジャズ・レクの歌という。
     Bシャーク、レックスの歌という。
      ひっくるめて、ジャズという。広義に歌である、
     歌詞である。ジャズ・レクと歌詞をいう、白楽という。
     白郷の言いである。
      白郷出身音楽解説者弁。余のおしろい姿である。
     白冠者(しろかじゃ)という。文楽の白子ともいう。
      文楽音楽をジャズ手という、三味線のジャズである。
     洋楽の文楽という、文楽のオペラ、オペレータという。
     秋残り音楽である。こんな文楽もある白郷芸能である。
      余の混ぜこぜ解釈である。文楽食も混ぜておけ、
     という、ジャズ食らいともいう。ジャズ食の黒砂糖
     という。ジャズ酒のいやしい人である。余をいや、
     という。『余は美しい』という、これを、『いや
     美しい』という、大和を遥か越えた言いという。
     原始朝の『いや』の意味である。
      『いや美しい』という、下って『いと美しい』
     という、大変美しい、白装束の白子なりの姿という。
     白朝のみすがたという。白郷ならではのジャズである。
     白い朝をジャズ朝という。白子朝という。
      世は白拍子の巖根である。白磐録という余の記しで
     ある。じゃじゃがきの混ぜこぜ論である。
     シャーク朝、いや美しい調べである、シャーク調の
     朝粥である。いやしい人の書きである。
      聞くよりも食を、という、さめ食である。
      さめあさ(さめ朝)の粥という、朝粥のしゃくである。
     貴人の手にする胸前のへらである。シャークという
     余である。(さめべら、という。)あの格好である。
     いやしい人でもある。
     いやいやしいという、敬うの意味もある。食いの
     いやしいもある。貴人のいやしさという。
      どちらおのお尋ね書きである。
     『いや様どちら』という、『手の鳴る方へ』という。
     『ほうえかご、ホイ』という、あれいやしい人が乗る
     のでしょか。食べ物を載せる籠の文楽である。
(略)
      アズの音律である。ジャズの一種である。短調の律
     である。アズ律という。音の高さを律という、用法
     拡大解釈、解釈拡大である。アズの意味でもある。
     『らしい』という。音楽では、アズ、azという、
     asである。すばらしい朝である。朝をあすという。
     余、致す朝である。
     『致す』の意味が全文である。『する』という意。
     音楽食の記。
     後付け:現在では、音高を音律とは言わない。
         音律を音高の意味には使わない。
         音高と音律と、はっきり区別をして
         用語を使う。
          日付による作曲という。音高に音長が
         入っている場合。音高といっても、
         音長といっても、同じ意味である。
         同じ音を表す。 
          予め、音高と音長を決めて、曲を作る。
         決音という。これによる、曲作をブント楽 という。拙作、日付による作曲は、その一種である。
      添え:付点8分と十六分である、アズ律、アズ
         音という。
         B♭などの音名は、和音からの音名。コード
         の音の名。
     (略) 
      
     『これは、あの駄作家の白郷章にする。』余、言い。
     原文は余である。解説である、小説の一節である。    
      余を抜きにするという。余が抜く、よぬき律である。
     アズ律という。ターンタッ、ざあーざっという、
     抜かれたような律である。3連符の中抜きの律でもある。
     『抜けてる』解釈である。
      抜けるような白天の下、謳歌謳歩する余である。
     抜天道中歌である。今をお去る頃である。          
          
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。
 
    著者@250上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『烏賊』 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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2015年09月17日

卒業843・夜行73白葉旅 ビーバップ:イカスミ柳

【曲名】『卒業843・夜行73白葉旅
  (ニ和短、ブルース、西山讃歌)』

【創曲】2015/09/17創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】ニ和短、ブルース、
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    白い園の川 流れに空ある
    浮き立つ泡の白い鴨流れ
    白川源の葉 浮かんで
    こちもとへ来る 浮き世に
    わがを知らせど知る人ぞ知る
    白天の里 そより流れ来る葉
    浮きてぞ舞いたる旅する ファ    
    
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話
     行く川の流れは絶えずして、・・・
    よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ
    結びて・・・、方だけの記しという。
     行く川の流れはという、川上から川下へ
    流れて行く。白郷の観覧記である。低い
    所から高い所へ流れて行く時という。これを
    方丈という。白天の来たる日は、ままある
    こと。あわままの夜という。
     これを、およ、という。少しく水が逆に
    流れる。葉の青きが白くという。何事も白く
    言う、白状の里である。告白の里ともいう。
    白い花の言いという。これを、よい、という。
    夜い、という。ヨイヨイヨイと、あわ、流れの
    白い水という。かつ消えかつ結び、白い泡の話
    という。これで、かつあわの裃という。川の
    上下を裃という。川着の姿という。着物を着る
    という。川着畔の余である。余は機械である。
    機械着の着物の川着の畔、川は逆流れ、浮き
    世は沈む泡の浮きという。これを、ホウ、と
    いう。ホウと鳴いて余の肩にとまる鳥という。
     鳥の天の白い肩という。これの肩のホウという。
    方と記す。肩上の記し、方丈記という。余の肩の
    丈を聞くという。白寸という、余の背丈である。
    この記しである。余の背丈は白寸である。
     詩人の世の表現である。
     白鳥来たりて、余が肩にとまる。ホウと鳴き
    ては、泡をいう。白泡の流れ逆巻く、白い川で
    ある。山川白くして、流れ流れ白く、川、又、
    白し。山も川も流れは白い、ここ白郷の里、白合
    のあいである。絶景なる。わっ、ハクハクと笑う
    余である。WA、hAk、hakという、英語式の笑い
    である。わっはっは、という白声の笑声である。
     行き長らえてあかき(明き)、加茂の白長という。
    白長明の小生である余である。
     歌はそういうブルズである。ニ短調である。
    肩に短鳥という、白鳥の尾の身じか短し。
    この記しの話である。 
     尾短鳥という、美尾短鳥のBの尾である。
    歌の添え伴奏の終わりという。いい得て妙で
    ある。Bで終わる美歌である。美調の調べで
    ある。ホウと鳴く歌手でもある。
     駒鳥か鶯か、はたまた、川の流れの泡か。
    泡沫終という。Bの導音の顛末である。
    終わりでない歌の終わりという。
     機械師のおつけになったコードよりできた
    曲解説である。行く川の流れの解である。
    白川郷の白会い場という。
    ホワイト・ダンシング・ソングである。
    意をかいして、ジャズ張りの伴奏をして下
    さった。ニ短調ブルース入れのメロディー
    である。
     解説:白鳥尾短か鳥、身近の肩とまりの
        歌手。ホウ鳴の泡呼ぶ声である。
        ブルースを歌う泡鳴という。
        泡鳴歌手である。
        ブルース音階を泡鳴音階という、
        白郷の、泡盛白酒、あおる、
        白天謳歌の白天鶯である。        
    余の肩でもある。天肩という、点灯の白灯
    である。(どこかに続く)
             
   [愉快解説]
     機械師のおつけ。
     かくかくしかじか、みじか。
    コードは流れ流れ、行きつくB(美)である。
    B終短調である。終美(終尾、終B)、
    ラスト・コード、Bで行きましょう。
    Bバップ・ブルースであります。
    アップは、Bでスカっと。
    バップ泡鳴という。Jazz-az B-upという。
    ジャズ・アズ-バップ、これをB-Bup
    (ビーバップ)という。アップ(up)は終、
    切り上げであります。BBラスト、ビーラス
    (ト)という。白郷音階の一種である。
    有終美(有終B)という、小児(こじ)つけ
    である。
     少年若くして、音に志す。志音の節。
    小音節の紫音快、オルガンの音をいう。
    オルガンを志音楽器という。志音という。
    この音色を紫という、快という。
    愉快楽器のオルガンである。 
    さざ音ともいう。
    サザックレーテという白郷の言いである。     
          
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。
 
    著者@470上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『アップ・ホワイト夕(ゆう)』オルガン 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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