(西山讃歌)』
【創曲】2015/09/25創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
白い夜が去る 後に越した
黒い夜また訪れて 静かに眠
る夜 私の眠りはよい 旅人は
文書く 外に騒ぐ鳥達も静か
休む ここの私は目を閉じて
今日を振り返る
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷夕話 草郷嬉泊
夜は更けて、外はまだ白く明るい。
宴後、静かに今日の雑談をする余の連れ
連れ。余は文を書く。この里を訪れた
今日の日の良きを、深く心に残す。
日は暮れて白きを残し、未だ白明。
余は書き始めた、遠くより彼女ととも
来たり至った、ここ白郷。森を訪ね、
馬君ととも、この宿に泊まる。宿屋
主人はじめ一家、人心麗しく、人情
こまやかな、義理を重んじる。
余は深く感謝を致す。
少年は、休むようである。
少年眠り良く、学成り易き、ここ白
郷の地である。学ぶこと、全部を自分の
ものにする土地柄である。
彼女等の話に聞き入った。見るもの
初めてのこと、白い夜を盛んに褒めている。
若い彼女の嬉しむ言葉である。宿屋備えの
書き込み帳に書いたという。
『嬉々々、良嬉々々と、書いた』と。
喜びの旅路である。喜びの泊まりである。
嬉白日、そうきょうの日である。(9月25日)
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる
著者@450上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館秋期展示
『白枕』
白鳥 白朝 画朝

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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著者@450
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