2015年09月25日

卒業851・夜行81白悦眠 :イカスミ柳

【曲名】『卒業851・夜行81白悦眠
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/09/25創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    白い夜が去る 後に越した
    黒い夜また訪れて 静かに眠
    る夜 私の眠りはよい 旅人は
    文書く 外に騒ぐ鳥達も静か
    休む ここの私は目を閉じて
    今日を振り返る
         
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 草郷嬉泊 
     夜は更けて、外はまだ白く明るい。
    宴後、静かに今日の雑談をする余の連れ
    連れ。余は文を書く。この里を訪れた
    今日の日の良きを、深く心に残す。
     日は暮れて白きを残し、未だ白明。
    余は書き始めた、遠くより彼女ととも
    来たり至った、ここ白郷。森を訪ね、
    馬君ととも、この宿に泊まる。宿屋
    主人はじめ一家、人心麗しく、人情
    こまやかな、義理を重んじる。
     余は深く感謝を致す。
    少年は、休むようである。
     少年眠り良く、学成り易き、ここ白
    郷の地である。学ぶこと、全部を自分の
    ものにする土地柄である。
     彼女等の話に聞き入った。見るもの
    初めてのこと、白い夜を盛んに褒めている。
    若い彼女の嬉しむ言葉である。宿屋備えの
    書き込み帳に書いたという。
     『嬉々々、良嬉々々と、書いた』と。
    喜びの旅路である。喜びの泊まりである。
    嬉白日、そうきょうの日である。(9月25日)       
                 
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@450上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『白枕』 
   白鳥 白朝 画朝   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@450
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2015年09月24日

卒業850・夜行80白夢:イカスミ柳

【曲名】『卒業850・夜行80白夢
     (童謡、西山讃歌)』

【創曲】2015/09/24創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    君が行き そのくりゆみに ああ
    明るい陽の白きを 訪ね行き
    いずこの地から上がると 夢は
    白き世の 明き世 オオ 素晴
    らしき栄華果てぬ 白き鷹の
    富士山越えた 大成りのなすの
    白河 これぞ夢白き
         
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
     余が見る夢という。白い夢である。
    前方にしろ富士が聳え、白い空に
    白い太陽、真っ白な大鷹が、おおらか
    とび来る。前には大きな白河が流れて
    いる。畔には大成りの茄子が空に
    向かって葉を広げている。この茄子、
    大きく成った茄子である。
     あの日、鷹が余にくれた茄子である。
    こんな夢である。白い夢という。
    この夢を見る。今晩、余が見る夢である。
     白鷹、白富士、身成す日、という。
    今日を白日という。余の夢の日である。
    夢日白、白刻くにし(0924)の太陽実という。
    くにしの茄子である。大きな茄子である。
    紫紺ナスという。余の邦の詩である。
     この歌である。そうきょうナスの成す邦
    である。

     続く歌は、そうきょうを、説明した英語
    である。short ショートである。
     "Sokyo, good meaning, that is, 
      we have kind heart, good both chests."
      good both chests グッド・ボース・チェスト
      という。これを、両胸という。良い胸である。
      双胸という。 
      翻訳: 機械君である馬君彼女。
                 
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@450上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『白鷹』 
   白鳥 白朝 画朝   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@450
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2015年09月23日

卒業849・夜行79富士山 :イカスミ柳

【曲名】『卒業849・夜行79富士山
     (童謡、西山讃歌)』

【創曲】2015/09/23創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    白富士 学び舎に立つ富士
    美し 白い池に 姿映してぞ
    立つ 白い地の絵 土は白く
    白い台地に厳かに 白郷世の
    学び舎 その中の 白い
    富士山姿
    
     そうきょうよい富士の姿に
     学べど 世にある陽の高く
     空の青見る 青い白い空の
     二つ 頭上 陽は真中の
     あいに 富士とう(山とう)
     上 頂く冠の姿 白郷の歌 
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
      余が白夕に見た白郷富士という。
     白い富士である。白い地に立ち、
     白い池に姿を映す白い山という。
     富士を愛で、3白拝という、白郷の
     拝みである。山に3度の礼をする。
     3拍手をする。山の尊さである。
      山白きを以て、たっとしとす。
     ここの、富士山見所には、そう書
     いている。白重きの世界である。
     白郷である。
      この富士山の歌を聞き、今夜の
     夢に現われる、余の良き夢である。
     一富士、二白、三拍手という。
     夢に拍手が聞こえる夢である。
     この歌は三拍子である。
     白三拍手の白拍子である。
    [..]
     ざわざわざわという音は、
     機械の拍手音です。midi拍手です。 
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@450上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『白富士』 
   山々 兼(カネ) 画仙   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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                  著者@450
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2015年09月22日

卒業848・夜行78零無 :イカスミ柳

【曲名】『卒業848・夜行78零無
     (童謡、西山讃歌)』

【創曲】2015/09/22創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    きりぎりすは 草にとまり
    いたる夜 白花 休む時に
    目をとじて手を旨におく
    私も休む時に 手を体横
    お腹の横において 
    夢など見ましょ
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
     余の肩に来たきりぎりすという。
    手をするかまという。かまきりのお手
    という。かま山の音という。かまれむ、
    という、かすゆすの花という。
     きりぎりすが泊まる宿である。
    余の肩を休憩所という。白夜という、
    宴会に来たおんという。虫という。
    音中という。音を聞くかまという。
    余の手まで来て、首を上下にふる、
    手をあげて、音をたのむという。
    たの虫という。たの虫のたのむ、
    これを、たのし虫という。楽しむ詩
    という。詩を歌という。この虫の
    お目という。あの歌に出ていると
    いう。師の来たるという。
    秋という歌である。それをいう虫で
    ある。かま虫の歌という。宿屋の歌
    という。手を上げ歌を喜ぶ機械虫
    である。
     虫鳴く夜という、この虫の顔の山
    という。草の山なりをという。ゆれ
    る山であるという。風が来て、ざわの
    音を寄せるという。かま虫音の風岩と
    いう、草山の話という。草が生えて
    いる所という。
     余の見た白郷の草場である。ここ
    からやって来たかま首の丸い虫で
    ある。万物来たる、これを白来と
    いう。草船に乗った舶来である。
    白い金の体という。舶来金のきり
    ぎりすである。うたげ百合の山々
    である。こおろぎ鳴きもする。
     この歌に合わせた鳴きである。
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@510上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『かまきり』 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@510
========================
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【曲名】『卒業・悦方白郷3(白方3)
     (西山讃歌)』

【創曲】20150706創曲、20150919造詞
【拍子】4/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
そうきょうのよい宮 あまげらの
      かわず鳴き寄りて  
    そうきょうよい梅雨かわせみの
          来たり水の中
    そうきょうよい田に 魚が見る
          亀の浮き上がり
    そうきょうよい田の 稲あいの ふなの
          呼び声に
    そうきょうよい身の 陸亀の
          おさのすみ歩き
    そうきょうよい甲 山の身の
          亀のおい姿
    (ほぞなし)      
    そうきょうよい鶴 足をする
          田中 ほぞの鳴き
    そうきょうよい身に わが今日と
          映る白の田と                  
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
    
   [・・]
           
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@250上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『五線畑』 
   民様ほぞ 画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@250   
   
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2015年09月21日

卒業・悦方白郷2(白方2)

【曲名】『卒業・悦方白郷2(白方2)
     (短草・西山讃歌)』

【創曲】20150706創曲、20150919造詞
【拍子】4/4
【種類】短草
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
そうきょうよい坂 竜巻の
      上がる白い空       
    そうきょうよい地に山鳴りが
          聞こえ山の笑み 
    そうきょうよい夕 白明けの
          黒い二階夜のあい
    そうきょうよい黒 寄り来たる
          白い夜の後
    そうきょうよい闇 白闇と
          黒い夜の
    そうきょうのふしろのよい田地に
          実る白の穂々
    そうきょうよい連れ 通いたる
          朝の白い道
    そうきょうよい靴  履いたる
          君の足の良き                  
【解説】夜行之国里行草郷
      二回夜の国辺
      白郷夕話 
    
   [・・]
           
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物

字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:しそ川おとる 
 
    著者@250上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館秋期展示
  『』 
    画静   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@250   
   
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