(白ゆれ)
(童、西山讃歌)』
【創曲】2015/09/30創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【演奏】
【歌詞】夜行之国里行草郷
早や、陽はのぼり早上
顔見たりそつ いかで
起きたる朝 そといかの
浮き 小遠く浮く大石
愛でて見つ 山を後ろに
浮く 石の姿をありと
我が身の見のありたまう
浮き
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷夕話
朝起きて見る。朝の景色である。
遠く山が見える。中ほど遠く、小遠く
石が浮いている。山も浮いている。
景色は絶景という。白郷の景色という。
星も勿論浮いている。星君は、椅子
にも座る、ここ白郷宿である。
音は地から出てくる。ゴゴゴーの
地鳴りの轟音という。絶景である。
こういう余の中である。
地から雲湧き出でるという。大きな雲
という。地から出て傘上に全天に広がる
大きな雲という。松傘雲という、かつまさ、
という。かつまさ雲という。傘松である。
白松樹という。雲に成るような木である。
この木もそういうような木である。
雲の柱という、雲柱木ともいう。
まったけのような雲である。柱もある。
そういう雲である。柱が何本にもなる。
上から下へとつら下がる柱もある。
雲の柱の百態である。こういうことを
白内、しらない、しろうち、という。
白内家である。雲が家にまでいるという。
雲の柱も家の中にある。余の住まう家で
ある。この宿屋もそうである。これを
雲下の人という。天下人である。
余の家にも、この雲は来る。
行き交う雲もまた旅人なり。天路、雲は
行く。眼前、白様一色という。
『夫白郷者万物之逆旅而、余者白代之来客
也。而見夢、現実也』
『それ白郷は万物の逆旅にして、余は白代の
来客なり。しかして、夢を見たるは現実なり』
松の場所という、余が双松の場所で書いた、
記念写真に添えた拙文である。いずれ筆が
入るやも知れぬ。夢は白夜に駆けめぐる、
我が脳内。
後夢朝である。
White town would be, however, woods is
white, hotel of all. Passing clouds wolud
be travelers.
..Under the leaves of white pine tree.
By Yo
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秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み、つねづね。:しそ川おとる
著者@500上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館秋期展示
『トメダチ』石雲
白鳥 白朝 画朝

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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著者@500