(西山讃歌)』
【創曲】2015/08/31創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】童謡
【演奏】白夕交響楽団員ピアノ奏者
白手音来喝采 女史
【歌詞】夜行之国里行草郷
手をつないで歩く道 歩は
かろやか 浴衣がけ 下駄の音は
よく あかい夜の時 頬に風が触れ
君が話にうれしい言葉 白い間夜
山笑み添う夕
【解説】夜行之国里行草郷
二回夜の国辺
白郷夕話
先程の少年の声が聞こえる。
『子曰く、子し曰いわく、学まなびて時に
之を習う。亦、説(よろこば)しからずや。
朋有あり、遠方えんぽうより来たる。
亦楽しからずや。人知しらずして慍(いきど)
おらず、亦、君子ならずや。』
玄関の外で論語を読んでいる。高くて、清ら
かな声である。朗読の里という少年という。
腹を横にする話である。腹の字を横に書く
この少年である。字を90度転回さす、ワープロ
仕様である。
余は浴衣がけで、外へでる。
彼女に声をかけ、一緒に散歩を
しようと誘った。共に白天下を歩き、
心ゆくまで白夕を満喫する。
彼女がはしゃぎ、白い夕であると、
空を隅々まで見上げる。辺りも白い気
が出ている感である。動植物皆、白い
夕を喜び楽しむ、この郷である。
白郷の屋という。余はこの白郷をこと
のほか、愛でる。心なしか、下駄の音が
響くように感じる。高く硬い音に聞こ
える。土豊かなこの郷の白夕である。
下駄の音高き、心、琴瑟なり。横に
君有り。白天下の真紅である。朗読の
声の高き流れて、妙なり。今白夕に
備わる、声である。
余は、この地の人の、白夕を大切に
する姿に、いたく感動する。
彼女が言う、『よく通る声ですね。』
『清い声だね』と、余があいうつ。
彼女の声も清々しい声である。余の声も
音楽の廻旋音ターンのように聞こえる。
彼女の声もトリルのように聞こえる。
細かく震え、上下する。白天下での
現象である。うい、よき、よかれ話しで
ある。宿を離れて行く我らの耳に、
少年の声が大きく上下する。ワオーン
という感じである。和やかな響きである。
和声という。和音ともいう。話し声が、
音楽になる場である。白夕現象ともいう、
白夕の一現象である。
この里の音楽は、かような成り立ち
という。白夕歌謡ともいうべきもので
ある。
楽譜には、ターンの記号が記譜され、
音符は細かく使われる。この地の民謡
である童謡である。
話し声も、このように聞こえる郷
である。このように夜は明るく白く
なっていき、また、暗くなる。
ターンニング・ポイントで、ソで、
ソラソラソラとなる。山もゲラゲラゲタ
ゲタと微笑んでいる、笑い声が聞こえる。
これを白郷夕話という。この地に古く
から伝わる話である。
[終止] 記事重複
導音終止という。
シで終わる、導音終止という。聞いて、
まだ続くような感じになる。これで、
ドをつけて、はっきりと終止を知らす。
これも、導音終止という、広義の導音
終止である。
この導音終止という言葉もあまり使
われない。音楽では、完全終止、不完全
終止、半終止という言葉が使われる。
終止形を表す通常の音楽用語である。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
帰省 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。
著者@520上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館夏期展示
『温泉』
動力 留 画景

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記事は架空です。
著者@520