2015年07月31日

卒業785・夜行15朝の記 :イカスミ柳

【曲名】『卒業785・夜行15朝の記
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/07/31創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    朝の記 旗なびく空に日は
    ありて 光、雲受けて紫七色
    草郷の木々花 日の恵み
    色にぞ現れ 緑葉まぶしく光る
    地張る根のたくましさ 旗愛で    
【演奏】駅前合唱団
【解説】夜行之国里行草郷
     余は旗が隙である。君彼女も大
    好きですという。小さな旗が翩翻と
    ひるがえり、大きな旗が波打つ風を
    味わっている。我らを迎えてくれる
    旗である。『よくぞ、おいでました』
    という。おいなましのこの地である。
    『おいなまっしょ』というこの地の
    場所である。色んな言葉が出るこの線の
    帰省路という。帰省線の村々である。
    字(あざ)という、小さな村落である。
    彼女がいう、尖った山ねと。あれは、
    マッター穂という山のてっ辺だよ〜ん、
    と余はいう。この地の言葉である。
    そだよ〜ん、というそうだよという。
    弾丸列車もそういうように上下に
    左右に曲がり降り上がりの線である。
     弾丸急路という帰省線である。
    山、岩、川、土、木々花、駅舎と家
    並びという。見ていて飽きぬ項景
    である。
     故郷は、遠くにぞあり、降(ふ)り
    たる山の光、という。光が降(ふ)る
    というこの字のはたという。
    字之山という地の呼びという。うくとも
    いう光の見えである。光浮くいたよ、
    という、余がいた話という。
    これを、ときよ、という。
    ときよの絵である。彼女が余を、
    あたみよ、という。あたみの話である。
    帰省線の一地である。
     うくゆくれっせとる、デッキれる、
    という。できればのやら、という。
    余の機械語である。よい景色である
    意味である。    
             
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。
    天の下、山拝み。 
    著者@500上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『旗立つ字』
   動力 留 画景   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@500
   
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2015年07月30日

卒業784・夜行14朝日 :イカスミ柳

【曲名】『卒業784・夜行14朝日
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/07/30創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    朝の陽は昇る 山道
    行く列車で食事のおいしさ
    元気もりにもって そうきょうの
    旅始めよい日の思い 横に
    君が歌う歌の節 楽し節
    朗らかの葉
【演奏】駅前合唱団
【解説】夜行之国里行草郷
     朝の昇る陽、これを見て、さあっ、
    そうきょうもよい日になるぞ、と
    元気が出る。弾丸列車の中の朝食
    である。余のもっとも好きな時間で
    ある。元気森という森を越えた所
    である。シンシンとした静けさ、
    心は楽しさで満つ。彼女である人の
    声の美しさ、響き渡る御声である。
     準3拍子という、付点4分が3つ入る
    という、説明である。音譜を見れば、
    ふ〜んと分かる余である。皆、3拍子
    ですかと言えば、そうですという。
     余が才を君という。細い彼女の
    才媛という。女史であられる彼女と
    いう。はなはなの出来という。デッキ
    という、所へ行くという。列車の繋ぎ
    部分という。符の繋ぎは、スラーっと
    するひぃの、タイもあるという。
     すらったいという、列車のデッキで
    ある。すらったい所という、そういう
    出来のすみつという。列車をよるという、
    の説明書きです、という。
     すみつという音の伸ばしという。
    延伸音という、タイ繋ぎという。スラー
    で音高の変化延伸という。列車のきしみを
    味わうデッキスタイラーという。音がきしむ
    場所で揺れも味わうという。恐い所である
    という。スラーという。スラリーの人
    である。スラーっとしたリという。
    スラッリーのすびらじ、という。
     せざすぐのくびすぐ、という。体つき
    という。音の変化を口から出すという、
    声楽という。余は声を楽しむ話という。
    聞く余である。これを唄という。
    唄うという、口を伸ばして貝をまっすぐに
    書く、あの絵画である。これが絵である。
    上の音符を見た人の歌う唄という。
     この絵では、口を上に書こうという、
    絵を書く人である。これを書絵という。
    こじつけの論である。これが、電写のこじ
    である。電撃的な絵である。額の光る若い
    人という。ハの字に開いた口という。
    この歌の葉である。葉を二つ入れた馳走
    である。これを電写の走りであるという。
    弾丸列車の走る模様の皿食事である。
     余の字絵である。ジェという方言で
    ある。そうじぇの譜である。余に添う人
    である。機械弁当というハの字入りで
    ある。食事もよる歌である。
     どこにスラーとタイがあるか、音探しの
    譜見という。これが、スラッツとタイと
    いう、弁当にタイが入っていた話である。
    デッキスタイラーという、飯を食いながら
    唄うスタイラーである。食事付き音楽会
    という、ナイト・アフターという、夜明けの
    後である。ナイトの余である。これが音捜し
    の音符捜しである。ないという出来である。
    ナイト・レフという、夜鏡のいずくにか、
    という。鯛食らいのレフ・ラブという。
    ラブルー話しである。ラブ・ミックス・
    ボックスである。3拍子のボックス・ダンス
    である。盆踊りのダンス化である。
     シャッポン・ラッグという。音を捜して
    踊りましょという。I wonna dance アイ・
    ワナ・ダンスという、デッキスタイルである。
    ダンスを知らない人の3拍子である。純3拍子
    という、これで踊る盆栽音頭という、デッキ・
    ダンスである。踊りは3拍子である、
    音楽という。これがデッキのリズムである。
    弾丸列車のデッキである。そういうきしみ方
    という。クラッシュ前のきしみである。
    それほどの豪速である。弾丸よりも早い
    超弾列車である。どこか、Gでもかかりますか。
    音楽にはGはあります。これをG・ラグという。
    ラグのG音である。きしみのシャープさ、
    という。G#のおとなし、という。
    これを、ラグレラーという。後のラグである。
    シャッペンバッツーという。シャースラー
    という、見えるタイという。音の高さをタイ
    という。長さをシャックスという。これを、
    ラグレルという。音の高さの変化を長さに
    よる付点4分のタイである。古い音楽の用語
    である。今は、言葉でいう処の死語に
    なっている。タイは長さである。
    付点をタイという、音の変化を入れる、
    付点で、高さも入れる記号という。
    タイ付きという付点という。これを、
    しない人という。付点部分を半音上げる
    下げという、長さのことをいう。
     タイ付きという付点のことである。
    音捜しの譜という。長ったらしいこじつけ
    解説という。斜め見の楽譜である。
    付点部分を半音さげてまた上げて唄います
    か。一度に落第します。Gがかかった恐ろしい
    落ちである。G線上のスリラーである。
    弾丸列車の走りである。Gがかかる走り
    である。半音落としの心地よさという。
    無い音符である。この譜のことという。
    休符は鳥の縦に飛んだ姿という。
    休符を唄うラグという。これも、この
    楽譜にはない。ないことの解説である。
    変化解説ともいう。これで分かる解説
    である。無音の休符の話である。     
             
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。
    天の下、山拝み。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『唄』
   動力 留 画蔵  
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490
   
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2015年07月29日

卒業783・夜行13麻 :イカスミ柳

【曲名】『卒業783・夜行13麻
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/07/29創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    美空晴れて朝行き
    弾丸列車の窓外
    麻植わりの越し腹
    駅に少休止の食事
    楽しく一時の葉
    見てはおかず    
【演奏】駅前合唱団
【解説】夜行之国里行草郷
     起きて、君にいう。
    『おへよう』という、この地の
    言葉という。君はいう、『おは
    よう』と。これがおへおは、という、
    おへ用である。古くに、『おへ
    ひいた』という、おならのこと
    でもある。おならという、この地
    である。尻言いという。
     青と白の空を見て、後という。
    小節を2分したという、音楽教師の
    君の言である。これをそら律という、
    くう律という。音楽の空という。
    その空の朝である。麻も植わっている
    駅という。弾丸空調という。自然の
    空の調べである。君の言いである。
    ふうんと余は頷く。成程、それが曲の
    調べの律の使いかと・・、余に言って
    くれた彼女である。青い空の下で
    あるという。白い空の下であるという。
    桃の頬の彼女である。ターンターンと
    いう3拍を2分したリズムという。
    それが白い空の下と青い空の下である、
    音符による表現である。成程、そう
    いうように言われてれば音符も楽しい
    ものである。楽譜の音符である。
     2分律の山という。山のような楽譜で
    ある。これを図譜という。ズフの素人で
    ある。ズフの青人である。白人(しろうと)
    と書きたい素人である。青と白が素
    である。青白空の人である。これをひとと
    いう日の戸である。青と白の境界をいう。
    太陽が上にあったという、青白別れの後
    である。日の戸という境界線である
    という、青白色の空別れという。
    空の色の2分である。君私の印という。
    青白旗という、君私記である。本文で
    ある。後に陽を入れるという、青白日
    旗である。
    
     おへひくという、旗を出すことをいう。
    掲揚の山という。これを、告旗掲揚という。
    君私の告げである。     
             
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。
    天の下、山拝み。 
    著者@530上巣真芯
        植え住まし
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 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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  『旗印』
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                  著者@530
   
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2015年07月28日

卒業782・夜行12朝楽 :イカスミ柳

【曲名】『卒業782・夜行12朝楽
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/07/28創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】ニ自然短変種
【歌詞】夜行之国里行草郷
    目覚めては楽し 覚野(さめの)
    朝起きに夢は覚野に ゆる川に
    筋の流れ 歌えば花時 当たる
    陽の光が 燦とすると 
    雲は出でては立てる
     つめて駅離る 歩め祖地の
     朝覚めと現当 彼の世の日
     伏せる目目に 秋を見ゆ
     れれと れれ葉 たゆとう
     陽と 迫る以下屋 立つ
     八重雲の興る    
【演奏】駅前合唱団
【解説】夜行之国里行草郷
     自然短音階に、レを上げる、
    変種という。余の造りという。
    音楽をともにする花丘という、
    この山の奥という。山丘の地
    という、これを疎という。疎地
    という。人の離る地という。
    人里の山という。そちやたの唄
    という。
     うたうたやまる、こくゆるおっく、
    という。これをたまえという。
     余は目覚めて、口ずさむ花山の
    丘という。電突の山という。列車が
    走る猛速という。この度という。
    いくど来たりた山という。故郷は
    奥にありてぞ胡弓の山という。
    胡弓ヶ丘の夢という。ふふる山
    という。余の山の唄という。唄山
    という、駄作多々である。
    この項、余が著者役である。
    山劇を書くという著者である。
    余が主役という。著者という。
    著者である。山劇というこの短編
    である。夜行始めである。やややと
    いう著者の声である。よよよという
    越えともいう。夜夜夜。
     寄り添う君ありてぞ夜(や)
     ありてぞ夜(ヨ)という。
     美しき君である。夜越え(よごえ)の
     あさゆ、ふるる。光ふるあさぼらで
     ある。驚夜。響夜。そうきょうである。
     これを今の日という。そう今日の夜。
     ウク、さめ楽しい夜である。さめ明けた
     朝である。れをヨヒという。夜明け
     である。花丘の言いである。さめを
     いう。さめ所。野をさめという。
     さまやるよっくく、という。
     くーれる・くーすーという。
     秋残りの駄作用語である。
     赤ちゃん言いである。新しく作った
     言葉である。ユーユル・ユークーと
     いう。ここ山の丘という。そちという。
     そちのという。そち野という。
     ふふふの山である。機械の余の話
     という。後を略す書きという。   
    
             
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。
    天の下、山拝み。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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  秋残り市立美術館夏期展示
  『唄』
   動力 留 画蔵  
  
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
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                  著者@490
   
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2015年07月27日

卒業781・夜行11朝夢 :イカスミ柳

【曲名】『卒業781・夜行11朝夢
     (西山讃歌)』

【創曲】2015/07/27創曲造詞
【拍子】3/4
【種類】
【歌詞】夜行之国里行草郷
    いつの間にか 浅い眠りに入る
    夢に道 青い道が見える
    夜は緑夜 黄色い川は立ち
    下から上へ流れ 君と眺めては
    きしむ音に 夢覚めた
    薄い意識の中に列車は走り
    身ゆられ
【演奏】駅前合唱団
【解説】夜行之国里行草郷
     うつらうつらとする。夢を見た。
    青い道があり、黄色い川は立って
    下から上へ流れている。君と眺め
    ている。一瞬のことで、長い夢
    である。列車のきしむ音に、我に
    返り、夢から覚めた。歌に歌われた
    光景の夢である。すぐに夢は消え、
    列車は豪速で走っていく。時折、
    鉄輪のきしむ音けたたましく、
    聞こえ、そんな中また浅い眠りに
    いった。    
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       帰省 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。
    天の下、山拝み。 
    著者@520上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『夢光景』
   動力 留 画景   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@520   
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