(西山讃歌)』
楽 譜 http://otoko.org/2015/sotu704706.html
【創曲】2015/06/18創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】
【歌詞】白露之国板造之草郷
君が袖振る池 畔に駒が草食む
こたえ わが袖は幾度振られて
振る 昼下がりのそよおわら風に
声流れ聞こゆ 愛しの君に
摘みた花バラを手にす 青芝
足元 露に濡れつつ
おわら初ゆつ
【曲名】『卒業706・五月雨後
(さみだれあと、西山讃歌)』
【創曲】2015/06/20創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】
【歌詞】白露之国板造之草郷
君が袖振りた青芝
わが足軽きに歩めば
微笑みあり 駒うしろ
一年彫り(ひととせぼり)の
門の横 白き壁映え
手渡す摘み花
君髪乱れおわら
【曲名】『卒業704・おわら恋髪
(西山讃歌)』
【創曲】2015/06/20創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】
【歌詞】白露之国板造之草郷
(おわら・クーリラ)
君が微笑むけよ くれのう
手をば差し出す 恋は浮き身
池 漣たち 駒立ち
楚々たる手に受けしリラバラの
おわらゆ ゆられ葉 芳し匂う
髪に一つ葉を飾る 黒髪
せざすぐ 白き緑の夏
おわらゆり
【解説】白露之国板造之草郷
乱れおわら、五月雨の語源。
あすか・クーリルという。
おわら・クーリラのクーリー
(後、苦力と表す)とぞ。
あゆれゆ、という。あすかれ、
あすかゆ、おわらゆレッテの山
という。得賞を期す花という。
花風という、おわらゆのソリルー
という。れんせら・かっつ、
という。ヤセンバー・クーの
きーする、という。えんてら・
ろいおす、という。エッスルスールー
のきよいよ、とぞ。
トースル・クックの山ふれ、ともいう。
おわらレーテの風之き(かざゆき)という。
ケッスレーという、ボンフルの山ともいう。
エーウル・ランラー・フンスルーという。
エウテル・カッスの『やれ』、という。
この『やれ』、後の『やれ』である。
『やる』ともいう。歌の意解きには、
『やり』となる。
センフル・レーテルー・アックルーと
いう。アスクールのアックルーという。
後を、コーレルという。
コーレル・ルースーのクック・クー
という。おわら水落という。滝落ちの
かざむる、という。カーレル・ルースー
のかざめら、という。かざめのかぜめ、
という。後、風の目という。
おわらめ、という。台風の目でもある、
一意という。カンユル・レッソ、ウッツル
ウッフ、とぞ。
あすらゆの文という。
後の、おわらゆ、になる。
わすらゆという、ゆれを取る、衣装の飾り
という。かたおひ・わすらゆ、という。
リーランの歌という。りらん・レックの
やってる、という。ゆらゆら揺れる飾り
という。挿絵
http://akinokori.sblo.jp/article/88013696.html
の、両足腿にぶら下がっているもの。
洋風のわすらゆ、忘れ緒ともいう。
ロンベル・ラックという。ベルトモゼーの
ベルすゆ、という。ベロルラン・ロックス
という。走れば足にパタパタとあたる。
ベールランのふうくゆ、とも。
ランゼル・ラックローという。ランに掛けた
揺られをいう。ワースルーという花山の書き
という。柿ゆら、という。
ゆられ柿の見、とも。ゆられおづる、という。
わすらゆ、のことである。わすら緒、とも。
膝前、腰横につけたりする。和風は、
平安朝の束帯につけたりする。
絵は、洋のもの。和風洋という。
風から見た服装という、その呼びである。
よそおい、という。語洋の使いという、
言葉のこと。これを洋たる、という。
ヨーミル・カーフルゥという。
カッテル・ランツーのおっつく、という。
やうせるのえた、という。矢掛け、という。
わすら緒という、矢掛けの矢の模様という。
武者の甲冑の肩ともいう。カッテルという。
和風洋の甲冑にも使う、やはず掛けの古洋語
である。ワスラーベンという。古洋語のこと
をいう。 中略
ラン、リラともいう。百合ともいう。
花のこと。
おわら・くうりら、という題名である。
小原空百合(おはらぞらゆり・おわら
ぞらゆり)という。 おわらぜーくる、
という。おわら風が吹く空のことという。
白夏緑(しろなつみどり)という。緑夏白夏
(りよっかはっか)という、この頃の
おわらはーべの風という。そよたるかーざる
、という。そよれる、という。そっくす、
ともいう。ソーレル・クークスのやら、と
いう。歌のやり、ともいう。歌のことである。
おわらゆり、風のことであり、花のリラ、
ゆりのことでもある。
ミッカール・ランロー、という。みつ風
という。みつつるみ、という。ミータルという。
ミーウル・レーにゆったす・れっと、という。
れっとかざ、という。レッテム・ロークー、
という。うつれつ・やったのおみ風という。
やったれの意味という。やっつ、という意の
やら、という。いーやる・けーらる、
という。風が頬よぎるかほ、という。
これを『けよ』という。顔のことをいう。
せざすぐ、という。背筋シャンのこと。
背筋の通りを『すぐ』という。すぐせ、
という。ねこぐすの丘という。
ねこぐすせぐすのゆっぱら、という。
ゆっぱらという、紫の草の生えという。
紫草をゆぐす、という。ゆぐす草という。
この原をゆっぱら、という。
ユーラル・クッス・エータラ・レールゥ
という。私の秋残りの言葉という。
ひとつ葉という。ひとひ葉ともいう。
ひとつの花の意である。せざすぐの君に
捧ぐ、りられる・ゆっかのゆり葉という。
くろぐちという、くれなう(くれのう)と
いう、手の花という。花の葉を手に
見立てた、くれなう(kurenou、kurenau
と読む)の手という。けよ、と言えば、
手をくれのう、という。これを手くれなう
という。意に、頬手という。頬に手をやる
しぐさともいう。頬手の花という。
花手の頬の、花言い、とぞ。
他に、花口、花歯、花くじ(鼻の穴)、
花目、花ま、花まむ、花が、花ふ、
花まゆ、など。
花が、とは『毛』のことをいう。
ひげなど。主に、頬骨あたりに生える
毛、『うゆ』ともいう。
口ひげを『も』という。花も、という。
あごのひげも『も』という。あご花という。
あわせて、『花も』ともいう。
頬に生える髭を『あ』という。花あ、
という。現代では使わない。花言いも、
現代では使わない。廃れている。
くれなう、夕暮れのことをいう。古くに、
朝の頃をもいう。赤くなる頃、赤いを
意味する。現代では、夕暮れで『くれない』
という。現代では、夕暮れを意味する。
朝のくれないは、使わない。古くに『朝ず』
という、これも使わない。朝のくれない、
という言いもあるが、あまり見かけない。
これを、前二本の国という。
一本のリラバラを君に捧げる二本持ち、
という。それぞれのバラの葉という。
髪ゆれ、という。ユーラル・レールゥの
八尾という。八尾山という。
揺れる髪、初やら、よっそ、やっつく、
てって、ありるる、ろっそろっとの山
という。この世を生きる相受の山という。
君私、とも。君子(くんし)山やら、
うったす、れぇれ、の四君とぞ。
四君子の語元を説く文である。
リラ・バン・スゥスク、という。
四君子のことである。
けよくれのう、紅毛のことともいう。
真っ赤な、真紅(しんく)の髪という。
これを『黒髪のこくゆ』という。
くれのう毛、ともいう。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
そよおわら の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。
そうきょうのよい自分です。
著者@460上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館夏期展示
『風の手』
余 夜 画是


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