2015年06月07日

卒業714・実場 :イカスミ柳

【曲名】『卒業714・実場
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/06/07創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】胡弓爪弾き、一弦胡弓爪
【歌詞】白之国夕船之草郷
    丘の白い森 木には
    実がなると 君行こう
    君私 とも歩き
    手をつなぎ行こう
    白山上がり 実摘める
    実場(みば) ご飯の
    用意うれしく 
【演奏】
【解説】白之国夕船之草郷  20150605記
 船頭多くして、船、山へ登る
日という。船頭を多くして、山へ
登る船という。櫂を持つ者をせん、
という。ろを持つ者をと、という。
これで、せんと、という。船頭と
もいう。こういて登った山である。
『エン』という掛け声である。山を
尊ぶ言葉という。えんざん・スールゥ
、という。後に算数になる。演算と
いう山である。演算山という、山行
きである。船頭を多くする話という。
先導するエンの掛け声を先頭という。
山が先に見えることという。先頭の
うら遣りという。これをうらうつ、
という。一番最後に櫂が回った時
という。フーと掛け声をする。
 風悦の論こうという。論を演じる
カッファ−という。これをレンブレ−
という。船のくり出しをいう。
 いっちゃ・はって、という。
これが船の道行きでいわれる。
ふなこうの掛け、という。平板な
道を進む船でもある。今の山車に、
その名残がある。車輪をつけた船も
ある話という。先導多くして道行く
船である。白い山を登る余である。
木も白く葉も白く草白き山という。
 この山の川である。しらぞめ
(白染め)ゆりふり、という。
しろがわという、しろぞめがわ
である。ハックという。川越え
である。『ハック・ファ−』と
船を繰る。ルーファラーの山という。
白をルーという古いことという。
ルーファーが白の意味である。
 秋残りの古式である。古式語という。
秋残り市である。秋(しゅう)落つる
話である。繰り出し場を秋(しゅう)
落つる場という。これをみば、という。
実場という。実の山のおし、という。
これをおす〔と〕、という。
おす、若しくは、おすと、という。
マールレーという場所である。
 これをベンという。ベンスムの
山という。その歌である。
歌の最初に『エン』という、歌の
繰りである。歌出しの合図である。
演奏も出るエンエンの山という。
楽入りの船出でもある。
 『船頭多くして船、山へ登る』は、
余のことである。船頭と書く船斗
である。先頭の船頭を『せん』と
いう。船頭は余の教え子である。
『ハック・ファー、フルユー』
という。バック。コーラスが、
これである。
 頭数えのしき取り船という。
『ワン・ファック、ルー』と
いう。次を、ファールルーという。
『トライロー』という。フォローの
山という。ファップローの歌という。
手びきの胡弓である。つまびき(爪弾き)
、という。五爪(ごか)の弾きという。
手弾きのことである。そう弓ろー弓、
という数数えである。
 『ファップ、スー、フー』という。
 胡弓の掛けである。この呼吸で
 登っていく船である。
 
 余、注。 画ZUの絵には、『秋残り
  そうきょう』『Akinokori sokyo』
  とあるが、これを『ム入れ』という。
  署名の一種である。絵という意味
  である。ム入れという、絵のこと
  である。
   ム入れのことを、後に、コック
  という。船体図の意味でもある。 
   オールを『はご』という。ながて
  (長手)ともいう。長さは色々ある。
  短くても、ながてとい。短いのを
  短手(たんしゅ、みじかで)、みじか
  ともいう。    
 
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       船頭多くして の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@240上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  秋残り市三枚図屏風
  『夕』
   来るう 夕 画是   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@240
   
posted by 秋残り at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽