2015年05月09日

卒業674・帝北の宿 :イカスミ柳

【曲名】『卒業674・帝北の宿
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/09創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】若世
【歌詞】学灯之国弾草郷
    海に来て泊まり 庭の北の宿
    月に照り波の音は聞こえ 蛍
    飛び交い合う夜 手持つ發弦の
    器弾かば 友皆声合わせ
    歌は流れて夜は更ける    
【演奏】
【解説】夕の食事が終わり、一休み。
    ある人がギターを弾き始めた。
    二人三人と段々に集まり、皆、
    ギターに合わせ歌を歌っている。
     余は屋外に出で、これを聞く。
    蛍が光の輪を描き、舞っている。
    海辺の課外学習の一夜。
    海の囁きに歌流れ、今宵楽の楽しき。         
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       今宵楽 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『ギター』
   弾上 語 画器
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490
                  

   
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2015年05月08日

卒業999・雪駄 :イカスミ柳

【曲名】『卒業999・雪駄
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/08創曲造詞
【拍子】9/8,4/4
【種類】幼若朋、行進曲
【演奏】
【歌詞】砂上之国愉草郷
    雪駄で浜辺へ歩く
    鳴き砂 はゆキュキュキュ
    波なり 大き様 寄せては
    砂の音聞き すなあむる音
    ザザキュ  雪駄の歩みを
    愉快に聞く海辺
    
【解説】雪駄で砂浜へ歩く留学中。
    『はゆキュキュキュ』と、
    砂が鳴いたことという。

      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       雪駄 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『雪駄』
   海辺 直人(うみべのうと) 画砂
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@460
                  

   
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2015年05月07日

卒業1000・無 :イカスミ柳

【曲名】『卒業1000・無
    (幼若朋、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/07創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】幼若朋      
【歌詞】夕落之国沈草郷
    君が見てる大きな海の日
    遥か遠い故郷は向こう
    大きな日が小さく見え
    影は赤く細く映る
    青海の空 沈む日
     浜を歩む海波の音
     見上げて星薄く瞬く
     御父御母のお顔が空に
     高く映る夕 拝み今に
     故郷におわす思う
    明日は帰国 遥かな里へ
    懐かし里 ここに住む日々
    幾日もくぐる門 厳か立つ
    この庭通る太虚 
    わがの過去の思い出
【演奏】
【解説】 
               
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@430上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『夕日』
   海辺 赤夕 画リ
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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                  著者@430                  

   
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2015年05月06日

卒業673・大橋 :イカスミ柳

【曲名】『卒業673・大橋
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/06創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】旋律短音階
【歌詞】泥火之国暑い草郷
    火山が噴火する地は熱くなる
    道歩めば地が熱くなり石熱く
    明日にするを今日に降りるとの
    仰り 背負われ御老体 皆急いで
    山降り かかる大橋を渡り
    まずは安心する場 すぐ発つ
【演奏】
【解説】泥火之国暑い草郷
      余の夢
     道歩めば、熱く、空も赤い。
     家の前の小石熱く、これを伝え。
     『明日に降りるを今日にする』
     大御爺さんの仰り、すぐ、近隣に
     知らされ、下山の日、大々御爺様
     背負われ給い、大々御婆様、杖お持ち、
     小足小走り様、急いで下山。後、
     大御爺様御方々、続かれ下山。
     人休みして、後ろ振り返れば、
     お山煙上げ、すぐに発つ。
     余の記憶に入れらりた話という。
     余の夢、これなり。遠く離れた余の
     家まで石は来る。噴火の御石。
     余の家前である。飾りて、今に至る。
      後、泥が吹き上がる余の住まう家
     である。
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       噴火 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『背負い』
   北野 岸 画伴
  
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@460
                  

   
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2015年05月04日

卒業672・不知火 :イカスミ柳

【曲名】『卒業672・不知火
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/04創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】旋律短音階
【歌詞】庭之国白雄草郷
    川中の音の流れの楽しき
    叶う成る日学び 川面見る
    不知火出ずる 卒業の門
    サラリ音のこ巣立ちに
    花咲き花落とす学び舎のなり
    おとは色 流れ音立ち音
    不知火立ち    
【演奏】
【解説】庭之国白雄草郷
    余の教団に立つ学び舎の庭、
    川流れ、不知火興り立つ。
    人のように余を迎え、余と
    ともに歩む。余恋う不知火
    をや。参観のゆみという。
    不知火をや、という。
     余が不知火を見る話である。
    教壇にまで立つ不知火という。
    ありありえてみ、不知火という。
    白い糸を縫われた手布巾という。
    余の宝という。世の方である。
    よよよの知らぬという。不知火
    をいう。知らぬ山のお絵という。
    不知火山という。不知火が出ると
    いう。秋残り地方の或る氏の方と
    いう。これを見て、よよよと仰る。
    今の花、ありふるよよよ、とぞ言
    い給う。ありありゆえて、
    えるゆるれっせ、そよえるかっすく、
    といい給う。おんれこれ、ありす、
    かわよ、ありありある、るぅおる
    れぇて、ゆっすく、
    れっつるそよれるくっつ。
     これを、あゆれる、という。
    余のことの葉、ありゆる、ありえ、
    うっするれぇる。
     これが、余の記憶のこと、という。
    言葉をことという。秋残り語である。
     庭の千草の百草十草という。
    礼装の山という。山の礼、ありゆ
    たりる。たゆたゆれる、ありするおっつ。
    これゆる、ゆるゆる、ありるゆっき。
    せよたるれぇす。   
     余のめも、という。めもる露という。
    これをつゆる、という。
     やまれるおっく、これもつゆ、という。
    つゆの頃に立つ知らぬという。
    知らぬ山、ありてそ、ゆっつ。おりする、
    すゆつる。これをメモリーという。
    メモリーの津という。目盛り図、ありる
    ゆっすくれっつ。これより、すゆるる、
    おんりやうあつ。あってそういう。
    ありるありる。ありすすゆる。
     余の山のお書きという。
    不知火山という。後の火山という。
    これを知る余という。火山しら、という。
    しら山という。白山という。火山という。
    白いはな山という。花山という。火山で
    ある。どちらも火山という。はっかはなゆれ、
    という。火を吹く山という。
    はなゆるらぁるる、という。はなゆるやって、
    という。花をくゆにとぞいいふ。
    はなゆるやぁるる、という。
    中略
    これを泥という。泥の山という。
    はな泥のおつ、という。
    おつるつはなゆかれゆ。
    花をとる文という。これをめる、
    という。これむ山という。泥吹き上げの
    山ともいう。泥の花という。泥を吹き
    上げる、やまはな(山花)という。
    これも火山という。冷たい泥もある。
     ありるさまは、あるゆれくゆく、
    おっつれってそうふう。
    ふくゆくゆゆるる。
    おりふるれぇつ。
    ゆるゆる、ゆるや。
    よみふむゆっき、とぞいいむ。
    らるゆるれっす。
    これを、こきとぞありる。
    古記(こうき)という。
    泥山古記である。
     ふゆるるうたす、
     ふゆつゆふるゆ。
     うっすれるつるるぅる。
     うっくくれっつ。
     これにて、おわゆ。
    余の記である。機械語ともいう。
    古山戸である。小山戸と後に表記
    する世のメモである。
    たっとい話という。
    さんそんらぁすく、という。
    ゆめつる花山、これを火山という。
    ゆめするどっく、という。
    これも火山という。泥山火山という。
    これを華という。華山という。
    どちらも火山という。
    華のお書き、これなる。
    ぬぬぬ、しるぬ。
    後略す。 火山書。注不書抜け。    
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       鬼山の花、泥を華という。 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@500上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『不知火』
   鬼 知花 画今  
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@500
                  

   
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