2015年05月19日

卒業685・竹 :イカスミ柳

【曲名】『卒業685・竹
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/19創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】麩之国放草郷
    青竹が植わる土 花の山に
    故郷を見る ここは三番麩の
    町 竹でできた麩を食べる
    おいしい麩 海外学学ぶ日々
    海の里の 塩含む竹
    
【演奏】
【解説】 教え子とともに竹製の麩を
    食べる。三番麩という麩の種類
    である。
     海岸、浜辺がなだらかな丘状の
    地で、海辺である。そこに竹が植
    わっている。海辺と反の
    方角に、宿とも寮ともいう学舎
    である。浜を歩き、小高い丘を
    越えたところに建つ余の教舎である。
     その竹で作った麩という。これを
    食べる食堂の料理である。余の料理
    である。潮風を受けた竹の、少し辛味
    という。平たい麩という。
     平麩の山のお書きという。竹で
    できたという、竹料理の話という。
    竹の根元の根も食べるという。
    竹の根食という。タケコンの山
    という。ちっこん山の御料という。
    竹の膳である。竹の中の水を飲む
    という。竹水飲という。竹水飲食の
    山、これをとる話という。竹を取り野
    という。竹取舎の一夜である。
     竹でできた学食堂である。竹をその
    まま利用して植わる話という。植わっ
    ている竹を利用してそのまま学舎という、
    そのまま料理り食という。ここは貝が
    寄ってくる場所という。竹、竹、竹の
    竹取物語である。竹の中にいる虫を
    食べるという。竹中の御膳という。
    食虫人という。竹食いである。
    これをみそらる、という。みそらり、
    という。美空の下のるるりり、
    という。竹料理をるる、という、りり、
    という。るるりりの里である。余の
    住まう家である。教え子が訪ねる余
    である。学舎という、教舎という。
     竹学の貝が医学という。貝の
    講義の内である。貝の食、解をいう。
    くすりという。くするのお書きという。
    後略
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       竹 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『学舎』
   機械 学ぶ 画舎   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@460                 

   
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2015年05月18日

卒業684・白極 :イカスミ柳

【曲名】『卒業684・白極
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/18創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    白い家 はっかの味のする家
    川流れの霧の出る家 祭られた
    人形が立っている床 お白の祭り
    白い霧がもやっと現れると 白の
    霧隠れ 岡山の島 明日の日には
    きっと出る
【演奏】
【解説】           
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@540上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『丸』
   機械 良し 画場   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@540                 

   
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2015年05月17日

卒業682・白雨 :イカスミ柳

【曲名】『卒業682・白雨
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/17創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    白雨が降る 白峠を越え
    白雨が降る 山中程の
    白い峠越えて振り来る
    雨はだんだん近づき音を
    出だして来る 雷光り始めて
    近くはじける音 白い雨
【演奏】
【解説】 
                    
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@520上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『白雨』
   東山 白雨 画陵   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@520                 

   
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2015年05月16日

卒業681・川下り :イカスミ柳

【曲名】『卒業681・川下り
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/16創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    柳青葉 川下りの船が
    岩間に浮かび留まる中島
    勢う流れに 泡立ち飛ぶ
    青いドナウ ローレライを歌う
【演奏】
【解説】 名曲を歌う
     怒涛の川下り、船のデッキに
    立てば、水しぶきがかかる。青空の
    下、悠々と船は行く。こんな中、
    余がかの名曲を口ずさんだ。
    ドナウ川のローレライという。
    この歌である。余の即興である。

 秋残り市童話にある。
     当日は、大きな狸婆さんが
    乗っていて、歌を歌い船は無事
    港へついたという。土の船である。
    その歌という。ドナウ川のローレ
    ライという、大きな狸婆さんで
    ある。余のことである。
    先々も、秋残り市童話になる。
     ローレライに寄せて、狸お婆さん
    を思う。
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       川中島 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@470上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『怒涛』
   川船 御幸 画魂   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@470                 

   
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2015年05月15日

卒業680・石組みの家 :イカスミ柳

【曲名】『卒業680・石組みの家
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/15創曲造詞
【拍子】17/16
【種類】
【歌詞】石造之国組岩草郷
    石積みの家 丸石でできた
    真ん中に大きな石が下がり
    今に落ちそう ひんやり
    気持ちがよい 外から見れば
    岩の山 石組みには 知恵の
    集めのなりと 積み組みの技を
    尊ぶ我が家の造り
【演奏】
【解説】 石積みの家
    岩の山が見える。余の住まい
    である。入れば天井に大きな岩が
    下からかかって〆が利いている。
    下にでている部分が大きい組み
    という。ぶら下がっている、
    そんな形状である。そういう
    造りである。余の好きな住まい
    である。秋残り市の技という。
    自然の石、岩を組み積んだなり
    という。石と岩とでできた家
    である。そういう話である。     
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       建家夜話 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@450上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『組岩』
   設計 斜 画精   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@450                  

   
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