(風聞音階(自然短音階より)、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/31創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】風聞音階自然短音階
【歌詞】曲之国歌之草郷
(風聞変わりの短音階)
君いる傍に花瓶生けの花がある。
歌えば心は朗らか 君はギターを
ピアノ手の私 フルート奏では友
学友歌って 故郷を思い出す夕べ
懐かし我が家思う歌 御父御母
御有り 夕暮れに蛍が飛び交う
いつか見た日 今は友と見る
かなでの音聞き 歌流れる星空
学び終え 憩いある
そうきょう
【演奏】
【解説】 曲之国歌之草郷、教職日記
余の教え子達である。校時終わ
れば皆で音楽をするという。
風聞音階を歌うという。秋残り
市へ来て、この音階を知ったとい
う。ある人がいう。これは12音の
半音階でしょうかと。半音階に、
ある一種の規則性を与えたもの
でしょうか。通常の音階とは、
半全が逆になっているのですね。
という。昨晩の圧縮音階の理論を
聞き、う〜んと、うなった人で
ある。ある人が、高い声を出し
づらくなった老体の人にも、
簡単に歌ってもらえます、と
いった。秋残り市では、広く
歌われている。市の最近の流行
である、少し以前、秋残り市で
作られたものである。市の芸術
課では、観光にもこれを用いた
ら、という意見も出ている。
もちろん、美術館で流すことも
考えられている。
これを知った音楽好者という。
留学生達である教え子達で
ある。皆、秋残り市をこよなく
愛する人達である。留学生に、
留学先を問えば、第一希望が
秋残り市という、市にある学問
所がよいという。この市の学生は
幸福ですね、ともいう。
かような、秋残り市の草郷の
一好光景である。蛍飛び交う夜
である。留学生達の奏でる曲が
聞こえてきそうな一夜である。
秋残り世界文学全集 巻2
『余は機械である』
教職日記 の項
秋残り市史編纂員、余。
秋残り市史篇絵巻物
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。
そうきょうのよい自分です。
著者@480上巣真芯
植え住まし
UESUMASi
W.E.州 Machine
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音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
秋残り市立美術館夏期展示
秋残り市風景画屏風一部分
『音楽友』
音 楽し 画龍

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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著者@480