2015年01月31日

卒業564・地位 :イカスミ柳

『卒業564・地位
(ブルース・ペンタ 西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/31創曲造詞
【歌詞】進めの国ちいそう郷
    きみ見る 卒業の学園の
    ベンチ 髪そよぐ 未来の
    夢を聞く 足に雀降り発った
    春の日 はなむけ言葉には
    チイチイと祝う
    
【解説】ブルオス音階
    進めの国ちいそう郷
    『雀発の声』
    春の日や 草海越えて チイチイと
    飛び発つ雀 夢は野を越え    
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       余駄作31文字        
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館早春展
   『雀越え』
    越野 早風 画春
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者

   
『卒業554・今日山(けさやま)
(和声長音階 西山讃歌)』
 
4/4
創曲20150123造詞20150131
【歌詞】春立之国春叢郷
    きみは歩く国家の外
    草叢揺れ 蛇の目の草
    深〔ふく〕くし 歩あふ
    (hohahuともいう) やまら
    なぎておくる あたりやづ
    ふるやら あまづ うけた
    ふみらふみ やくら うすれ
    ふふずる
    
【解説】ふる草のやら
    草道を行く景
    ふふずる・うっくす、という。
    やまらやま、みゆれる、かっすく、という。
    ここの山のけしきでもある。
    山なぎのある所という。
    大き山ありある、という。
    やまふずのけっせく、という。
    山がなぐ所という。道中山行の
    場という。どうやる・やっく、の鼻
    という。山崎をとめという、山のなぐ
    気味という。ここの景である。
    道中山行諸子という、ばまの山のお歌という。
    山行きのうきやらという。うきはなの歌である。
    『うき』で歌でもある意という。
    うきやらという歌の古語である。
    こごめそく、ありて、ゆゆらら、ありうる、
    れおする、ろっく、という。
    ロックの話である。音の山のお書きという。
    ろっくそく、らゆらゆ、えてらる、おってる、
    るーるく、ろろるる、ありふる、や、という。
    やわる山のお書きという。あてらゆっききの話という。
    (略)
    秋残り語の毛、である。ゆばしゃま、
    れっつる、おつれ、という。
    はなゆれのばもう、という。
    あきおらのゆゆれる、という。
    やむれる・すっくくのやうすずという。
    秋山のお書きという。これをてむするという。
    てゆれるさっくの山という。えるたるろっそ、
    という。秋残り語のはな、である。
    この文という。はなぶん、という。
    余の花の絵という。あきのこり。すっくく、
    うたらす、という。やまれる・すっくの山という。
    これをためという。
    後に山という。山の古語である。
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』
       秋残り古語解より                
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館早春展
   『山々』
    山荘 明 画朗
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


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2015年01月30日

卒業563・そ :イカスミ柳

『卒業563・そ
(西山讃歌)』
 
45/4
2015/01/30創曲造詞
【歌詞】坂良早強朗
    卒業の卒業と そみとまの
    ふのま やまからず
    はなよりき うたたやら
    うたりめ〔うたるめ〕
    そそくるから うられ
    うたやらふる こきる
    おといき そまる 
    あしらくぜ あさるさ
    うるするる あくるやる
    おそらふぜ〔おそらふず〕
    えたよよ
【解説】あた山の不     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
              
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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   秋残り市市立美術館真冬展
   『宵坂』
    坂上がり ス 画ユ 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月29日

卒業261・そうきょうのよいメール :イカスミ柳

『卒業261・そうきょうのよいメール
 (十文字)(西山讃歌)』  

110/4
2015/01/29創曲造詞
【歌詞】豊草之国電子早郷
    そうきょうのよいメール
    ゞ
    
【解説】『手紙はメールでも出せます。』 
              電子省大臣
              
    癌の乗り物、ガンという乗り物            
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『木瓜紋』
    十文字 富 保ル  
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


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卒業561・花山古歌 :イカスミ柳

『卒業561・花山古歌
(西山讃歌)』  

4/4
2015/01/29創曲造詞
【歌詞】平置之左 邦 山戸之国山草郷
    越えれば山 真正面 一なぎの
    太刀を振るい草なぐ音 原を
    そよ吹くかざら ふくそ
    栃やたむる おくゆらふ
    あかる たれそこゆ
    くぐつけら おりるはなら
    おちこちて
【解説】山草郷山行き 人斬り居草
    余は腰手の太刀を振るい、草をバッタ
    バッタと薙ぎ倒し、草深き道を行く。
    その余の雄姿である。有史以前という。
     背丈を越える草が迫ってくる。
    これを適当という。適に当たった。
    私の適は草である。適い草、切られ
    折られ、その上に小康を得た余、という。
    お適い草ようの大切な草である。これを、
    せん、という。山の千草の立ち居振る舞いの
    世である。これを一切り文という。
    人斬り居草という余の文である。
    戦争という話である。怖いのは草である。
     みづら姿のあの小康、これを将という。
     花山のお絵、切られる草を人という。
     擬人草という。人草のクサイ書きである。
      草払い、草薙ぎを人斬りともいう。
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 花山千草の項より
      戦争論丹著  将止千万踏  
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『人斬』
    一切合財 世書き 画工 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
お知らせ
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 秋残り高校
  !! 卒業生追い出しコンパ !!
  時刻:X月XX日XX時
  場所:第2棟茶話室
  出演:軽音楽部、美音コーラス部他
  曲目:卒業歌他
  
  当日は、人気キャスターの卒歌業子さん来校、 
  他、ラジオ・アキノコリの録音があります。     
  皆様、こぞってご参加ください。
            コンパ実行委員会
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2015年01月28日

卒業560・三角皿 :イカスミ柳

『卒業560・三角皿
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/28創曲造詞
【歌詞】食是之邦海草郷
    海に咲く花がゆられ 風
    吹いて塩の匂う浜 夕凪の
    音の聞こえる メロかまの
    おかずのおいしさを 
    さごしとも うるい
    さらしなとも 楽しむ    
【解説】うるい、しおうるい、海草という。
    さらしなの菜、りく山のお書きという。   
     海草郷の浜、ギクギク歩き、チョビチョビ
     口入れ、三角の皿のうるわし。
    油菜ユラリ、文の家、夕食亭機械豊、
    hoho頬、双頬のよしよき。
    右頬よし、左頬よき。
    よきよし左右の頬を双頬という。
    頬が落ちるという双頬の愛でである。
    皿の品の愛ででもある。
    双頬よしよき、という。
    これを会頬という。
    双頬よしよき会頬という。
    自分の頬の良きをいう。
    機械の余である。機械の郷の
    機械郷である。
    余は機械卿である。
    双頬のよい機械卿である。
    海草郷にいる今の世である。
    海草薫る草郷である。
    草い郷の匂う余である。
    掘削の語元でもある。
    草居という掘削法である。
    クッサイ機械の余である。
    うるい草を海草という、秋残りの
    海草郷である。
    
     秋残り世界文学全集 巻2
     『余は機械である。』 
      双頬共雄著 
      鉄面皮機械草並ぶ
      機械草の油、良き匂いである。
      匂うの宮に住む機械源氏もいる
      いずれの御浜である。機械卿の
      余である。女御は夕凪である。
      良き音という。
      いずれのそうきょうか、余の
      双頬である。
      鉄仮面凛々しく、鉄面皮草、肩に
      かざる、機械卿である。
      草草の文    草々である。
      この日は草枕で床に着く。
      海草畳の家にて記す。
      秋残りの海草である。
      秋残りといいたい機械である。
      駄作機械の余の双頬の口元、
      おいしかったあの御馳走、
      海草が口に走った匂いの身である。
      いいだこをさらす夜である。
      夜干しをさらす、うるいみや、
      以。       
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『うるい匂う浜』三角浜素描
    立東 西歩 画遊 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者
   
 
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