(西山讃歌)』 4/4
2014/12/18創曲詞
【付け】
【歌詞】辛い雨が降る この日の秋
白いほう菊様の咲いている
野の山里 海が来る我が家
風白く上に下に吹く
かさるの様 足元の垂れみに歩く
【解説】--辛雨--
余が、かさるをあおり、歩いた日
という。 この日の雨は辛く、乾けば
塩をふく。風は上下、行き違いに吹い
ている、そんな日である。
地面に少し上という、垂れみのかさる
である。体すっぽり入る様で、前が見え
るように透明の窓が開いている。重い
ものである。余の威風どうどうの姿で
ある。余の体は可塑体である。可塑で
できている。後で真水で体を洗った余
である。
この日は、風が二層で、上と下とが
逆に吹いている。地の上に吹く風で
ある。胸元から下という。膝上辺りで
方向が分かれている、二層風という。
色を見れば、白く見える風である。
こういう秋残り市の一日である。
辛雨来たりて、白雲を生ず。雲が遠く
に降りていた時という。
絶景かな、妙なり。
世渡りの一日である。
It's fine, beauty.
(イッツファイン、ビューティ。)
アキノコリ シーナリという。
秋残景色(しゅうざんけいしょく)と
いう、余の機械口である。
A scenery. (エイ、シーナリー)
英詩なり、という。
機械翻訳である。 我が翻訳である。
余である。余が謳歌する時代という。
世人周知の事実という、今という。
いずれの御ときにか、イマデアル。
秋残り世界文学全集 巻2
余は機械である 翻訳 の項
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
音 階 表 http://otoko.org/34htonkai.html
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秋残り市立美術館冬期展示
『かさる』
威風 受々 画漫

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