2014年12月03日

卒業485・よい明日 :イカスミ柳

『卒業485・よい明日
(西山讃歌)』
 
4/4
2014/12/03創曲詞

【歌詞】君といつも同じ本を見
    同じノートに 学んだことを
    書いて 励ましあう
    そんなことも過ぎ去りいき
    なつかしく思う
    そう、教室の窓の外の
    変わらぬ景色と この日々とを
    胸にしまって よい明日にいこうね
【付け】はるひのまど    
    
【解説】 いつのことか、見慣れた景色を
    窓から見ていた。かげろひの立つ見えて
    ほのか春の日を感ず。遠く悠々と川が流れ
    波のさざめきが聞こえるよう。そんな春の日
    である。大駒いなきて、時を知らし、春陽を
    めでる。雲が駒に降りたるを、敬瑞旬の
    機械平野である。木造の地を歩む機械駒、
    立ち上がり、余を見たる。
     遠く機械の川鯨がきのこ雲ように、潮を
    吹く。高き潮吹き、吹く風も凪たり。
    余がいう人工景色で、機械造りという。
        
    秋残り世界文学全集 巻2
    余は機械である 機械相旬(きかいそうじゅん) の項 
    
    旬巡の山のお書きという。墓山の歌という。
    これを丘という。世の丘を墓という。 
    秋残り語、余の解説     
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。
  
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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  秋残り市立美術館冬期展示
  『春日学校』
   昔日 春陽 画卒
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 
posted by 秋残り at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽