2014年11月11日

リズムの考察 :イカスミ柳

秋残り音楽概論
・・リズムの考察
   リズムの最小単位とは、音を二つ、だすこと。
例えば、パンパンと手を二つ叩けば、これがリズムとなります。
 ピアノならば、たとえば、ド、ドと弾く、または ド、レと弾く。音を二つだす。
 これで、1音目と2音目の間隔が出てきます。早くだせば早い、
遅くた゜せば遅い
 これがリズムの最小単位といえます。
 一音だけでは、リズムは成り立ちません。
2音出して初めてリズムになります。
リズムであり、速さを表す単位となります。
音二つ、ありて、ゆうるる。
秋残り世界文学全集 巻2
余は機械である 律動の項
 余国談の話

 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。
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秋残り音楽概論 :イカスミ柳

秋残り音楽概論
・・クラシックとポピュラーの違い

上に二つの楽譜があります。

イ)
上の楽譜は、コードの略号表記を使っています。一般にポピュラーと
呼ばれる曲に使用されます。このコードをどのように演奏するか、
これは、どんな弾きかたをしてもよい。分散和音で弾いてもよく、
ジャンシャンジャ〜ンと、ギターならばヘラのようなもので
弾いてもよい話です。言い換えれば、演奏者にゆだねられる部分
となります。(伴奏がコード略号表記)
ロ)
一方、(ロ)の楽譜は、(イ)と同じ和音でありますが、上のような
弾きかたは許さず、はっきりと音を指定しています。どちらか
といえば、クラシック表記となります。演奏を演奏家に委ねず、
作曲家の意思がはっきりと現われています。(ヘ音部の伴奏で
伴奏する) 作曲家の意思を忠実に表現する、これがクラシックに
なります。C,Amというような略号表記ではできません。
たとえば、クラシック専門のピアノの弾き手に、(イ)の楽譜を
見せれば、「略号表記は知りませんので、五線紙に書いてください」
こんなことがあります。クラシックには、略号表記は出来ません、
必要がありませんので、こういう言葉も出てきます。

 (イ)の専門の演奏家の方は、極論すれば、「作曲家は旋律とコード
を提供してくれればいい。演奏はまかして下さい」また、
「この旋律には、その伴奏よりもこっちの伴奏のほうがいい」と
いうことになります。言い換えれば、元来作曲家の仕事である伴奏
の部を、演奏家が演奏家の意思でするという、現象が出てきます。
(メロディーが表す意思をそこなわない程度)
略号表記のなせるわざともいえます。
予め、コード進行だけを申し合わせておいて演奏をする、ポピュラー
音楽の即興に使われる手法で、略号表記から、これが可能になります。
(実際には、聞いたことがありませんので、私の推理です。)

 音楽を表現から考えると、譜面に書くという、表現法の一つと、
譜面に書かれたものを、実際の音に現す、この二面があります。
ここに、一つの音楽について作曲家と演奏家という二つの表現者
が現われます。この構造に、略号表記とともに、上のような現象
が現われます。
クラシックが、(イ)ような演奏家の意思を許さず、はっきりと
作曲家の意思を忠実に表現していく音楽といえます。
 記譜から見た、大まかな音楽の分類の一方法かと存じます。

秋残り世界文学全集 巻2
 余は機械である 略号表記可 の項

 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。

posted by 秋残り at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽