2014年06月15日

卒業183・赤水絵 3連崩し:イカスミ柳

 『卒業183・赤水絵 3連崩し
  (西山讃歌)』
 4/4
 2014/06/15創曲詞 
 君が見る人の山が二つ
 並んだ あの階段通り行く
 谷間の赤い水 秋の葉は
 流れ 深み行く
 時の刻 合わせたる
 色の作り このむ
 
  
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
 
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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 人の山 赤い水流れ 秋葉行く
 踏み踏む道の 遠きをたとう
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  秋残り市立美術館緑夏期展示
 『人山赤水』
  一ツ山 一道 画子 

***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***
 
 『旬間 秋残り芸術新報』記事より
 秋残り大学で、一風変わったリズムが、演奏されている。
3連崩しと、同大学では言っている。3連符をタイでつなぐという。
これで音の長さが変わるという。 従来のリズムに、
新風を吹き込むという、学生の意気込みである。

 かてて加えて、34半音音階も開発されたという。
これも、新しい音階という。規則だった音階である。
同大学の学風である、旧学新発ー旧きに学び、新しきを
始める、発するー、これが見事結晶した姿である。
旧来の陋習を破ることなく、その上にたち、消化し、
新しきを始める。そんな姿勢も窺える。

 34半音音階は、現秋残り産業公社の農業技術
係員で身はサラリーマンの、秋残り大学音楽
学部の社会人コースを受講中の一聴講生によって、
はじめられたものである。氏は、産業興造氏は、忙しい
さなか音楽に興味を持たれ、ことに3半音音階を好まれ
ている。理由は、新しいからということである。一聴講生
である。 

 氏は、「3半音音階の旧学新発である」と、34半音階を
説明される。秋残り大学教授陣によって、先日、正式に
秋残り音楽律として認められた。

 秋残り大学学長談、「本学の作曲姿勢は、大劇場
あるいは、雄大コンサートホールで演奏されることを、
常に念頭におく」

 この、学長談も、見事具現されている昨今である。
早くも34半音音階、3連崩しの楽曲が、コンサートの
プログラムに組み込まれている。来たる、「緑夏夜の誘い」
というコンサートが、秋残り音楽プロモーションによって
企画されている。音楽に新風を吹き込むであろうことを、
記者の期待大である。-----
 秋残り大学交響楽団付け記者、 口文 大蔵記す
posted by 秋残り at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽