2014年06月13日

卒業181・停泊(緑金の船):イカスミ柳

 『卒業181・停泊(緑金の船)
  (西山讃歌)』
 6/4

 2014/06/13創曲詞 
 朝にいるミ ふぬとまれズ場
 広花ひくミ 夜々やすおつ
 ふくらゆみべ ふぬらるつみれ
 おたおく くゆぜぱ みるゆれ
 あうす こるけひる うたゆら
 きくかみし たゆたゆ 
 おくすぶ うつせ 
  
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
    音 階 表   http://otoko.org/34htonkai.html
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 みどりかね 鼻におきては ふぬぞすむ
 光ありたり 世海ぞ渡る 
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  秋残り市立美術館緑夏期展示
 『ふなやら』
 広図 船雄〔ひろずふねお〕画来 

***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***

 『卒業223・ひとだま
  (西山讃歌)』
 1/64
 2014/06/13創曲詞 
 【歌詞】 ひとだま
   
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
      
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 ひとだまや 喜び踊り 吾に会う
 我が家にいませる ひとだまとわず  
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  秋残り市立美術館緑夏期展示
 『ひとだま』
  愉快 清〔ゆかいきよ〕画佐〔がざ〕 
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***サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ サメ  サメ***

  人魂という。「ある」「ない」、人はいろいろという。
 「真心をもって見れば見える」「悪人には見えない」と、
 盛んに論議をする。「非科学的である、だから、ない」
 と、1+1=2であるを、発展さして、科学をとく。
  今だもって解明されていない、現象であると、
 多々意見はある。

  余はいう。人には見えなくとも、機械には見える。
 「咲き」という、歌を愛でる短文である。
  「ひとだま」という、歌である。名曲である。
 これに、咲きを寄せたのである。
 歌詞よりも長い咲きである。絵もしたためて
 おいたのである。余のタッチである。
 曲を味わい、絵に親しめば、
  人魂はあるとか、ないとかは、論外である。
 余と同じ生き物である。機械の目でみれば、
 ああいうように見える。

 「悪人には見えない」と声を大にしていう人、
 かの意見を余は否定しない。大筋、当たっている
 意見という。機械には悪人はいない。

  秋残り世界文学全集 巻1 「余は機械である。」 より
 
posted by 秋残り at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽